
2019年12月17日
国内最大規模誇る道産牛乳・乳製品催事「ミルク&ナチュラルチーズフェア2020」の説明会がセンチュリーロイヤルホテルで開催

説明会の会場で紹介された「ミルク&ナチュラルチーズフェア2020」の道産乳製品ラインナップ
「ミルクランド北海道」運動などを展開している北海道牛乳普及協会とホクレンは、札幌で34回目、帯広では32回目を数える「ミルク&ナチュラルチーズフェア2020」の開催概要説明会を12月16日、札幌市中央区のセンチュリーロイヤルホテルで実施した。
同フェアは国産の牛乳・乳製品の魅力を広く訴求する催事としては国内最大規模のもの。2020年は帯広の藤丸百貨店で1月16日から同21日までの6日間。札幌も会期は6日間で1月23日から同28日までさっぽろ東急百貨店で催される。参加する道内の乳業メーカーやチーズ工房は69社にものぼる。
12月16日の説明会で北海道牛乳普及協会の瀧澤義一会長は、「このフェアが長年にわたり好評を得ているのは、生産者自らが売り場に立って直接魅力を伝えていることも大きいと感じる。これからも新たな道産乳製品の魅力、またそれらを生み出している北海道の酪農業の大切さなどを発信していきたい」と語った。

北海道牛乳普及協会の瀧澤義一会長
なお、説明会の会場になったセンチュリーロイヤルホテルも同フェアとのコラボ企画を展開。1月10日から同31日までレストランで道産チーズをテーマ食材にした特別料理を提供する。説明会の会場では一部メニューの試食提供が行なわれた。

センチュリーロイヤルホテルの同フェアコラボメニューのひとつ「サーモンとリコッタフレスカ アボカドピューレ イクラ」

「ココット入り魚介グラタン」

「北海道産牛フィレ肉のポワレ ブルーベリーとくろまつないブルーチーズのアクセント 茂喜登牛の軽いグラチネ」
12月16日の説明会で北海道牛乳普及協会の瀧澤義一会長は、「このフェアが長年にわたり好評を得ているのは、生産者自らが売り場に立って直接魅力を伝えていることも大きいと感じる。これからも新たな道産乳製品の魅力、またそれらを生み出している北海道の酪農業の大切さなどを発信していきたい」と語った。

北海道牛乳普及協会の瀧澤義一会長
なお、説明会の会場になったセンチュリーロイヤルホテルも同フェアとのコラボ企画を展開。1月10日から同31日までレストランで道産チーズをテーマ食材にした特別料理を提供する。説明会の会場では一部メニューの試食提供が行なわれた。

センチュリーロイヤルホテルの同フェアコラボメニューのひとつ「サーモンとリコッタフレスカ アボカドピューレ イクラ」

「ココット入り魚介グラタン」

「北海道産牛フィレ肉のポワレ ブルーベリーとくろまつないブルーチーズのアクセント 茂喜登牛の軽いグラチネ」
Posted by 北方ジャーナル at 15:23│Comments(0)
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