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2019年08月13日

北方ジャーナル2019年9月号

北方ジャーナル2019年9月号



8月13日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。

【報道】首相批判封殺の波紋

「安倍辞めろ」をやめない
首相への野次を警察が排除
“被害者”らは抗議デモ計画

北方ジャーナル2019年9月号
参議院議員選挙の投開票を1週間後に控えた7月半ば、札幌中心部で“事件”は起きた。与党候補の応援演説に立つ安倍晋三総理大臣に「辞めろ」「帰れ」と投げかけられた声。そこに「増税反対」の叫びが続き、また疑義を綴ったプラカードが掲げられる。日中の公道で言論・表現の自由を行使したその人たちは、たちまち警察官に取り押さえられ、演説の場から遠ざけられた。不意の暴挙に憤り、あるいは恐怖した彼らは、異口同音に訴える。「なぜ声を挙げただけでこんな目に」――。(小笠原 淳)

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【政治】2019参院選を総括する

道内は高橋、勝部、岩本で決着
見えない民意。全国投票率は過去2番目の低さ


北方ジャーナル2019年9月号
道知事選や自治体首長選などから続いた選挙イヤーの最終盤、参院選の勝敗が7月21日夜、決した。17日の選挙期間中、選挙区候補は全道で、比例代表の候補は全国を駆け回り舌戦を繰り広げた。(髙橋貴充)

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【報道】釧路発・そこにある不適切捜査

窓外に警官「普通じゃない」
釧路署が私有地に無断侵入
所有者無視して車輌捜査

北方ジャーナル2019年9月号
釧路警察署で本年3月、複数の警察官が無令状で住宅の敷地内に侵入し、住人を無視して駐車中の車輌を無断捜査する“事件”があった。警察を監督する公安委員会に苦情が寄せられたことで問題が発覚したが、釧路署が事実を認めて住人に謝罪したのは、1カ月以上後のこと。その後、複数の知人から同様の体験を聴くことになった住人は「こんなことでは警察に協力する気になれない」と、不信感を顕わにしている。(小笠原 淳)

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【報道】医療現場で散った命7

真摯に謝罪し、改善を――
新人看護師の遺族が病院を提訴
国は労災認め、職場は過労否定


北方ジャーナル2019年9月号
新人看護師の過労自殺をめぐり遺族が国を訴えていた裁判で昨年10月、国が当初の労基署決定を撤回し、改めて労災を認める異例の判断に到った(昨年12月号既報)。これを受け、勤務先だった病院に謝罪や再発防止を求めていた遺族は今春、病院側の“ゼロ回答”に直面することになる。「安全配慮義務違反はなかった」――。裁判手続きを仄めかしさえした病院の対応に、遺族は再び立ち上がることを決めた。悲劇からすでに6年以上、闘いはまだ終わっていない。(小笠原 淳)


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【報道】道警不祥事から考える〈35〉

恐喝未遂に「減給」処分
道警が上半期の不祥事記録を開示
7月の盗撮巡査長には「真面目」評


北方ジャーナル2019年9月号
本誌前々号で“第一四半期(1―3月)”の記録を報告した北海道警察の不祥事問題。その後、7月下旬に4―6月ぶんの『一覧』が開示されたことを受け、速報的に上半期の概要を報告しておきたい。各件の報道発表の有無は現在確認中だが、法令違反が疑われるケースはすでに複数みつかっている。また下半期のスタートまもない7月中旬には、札幌で現職巡査長の盗撮事件が報じられたほか、選挙警備にあたった警察官の現場対応に批判が集まった(P14からの記事で詳報)。ここでは取り急ぎ、令和初の報告を――。(小笠原 淳)

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【社会】ルポ 「ひきこもり」48 ──不登校に向き合い、がんに倒れた女性【前篇】

困難の末につかんだ「気づき」で
死ぬまで親たちに送ったエール


北方ジャーナル2019年9月号
「親たちにハンカチを振るように、子育てを応援したい」──8年前、そんな思いから「ハンカチの木」という子育てサークルを立ち上げた女性がいた。我が子の不登校から親の過剰な期待や過保護、過干渉が子供を追い詰めていくことに気づいたその女性は、幼い子供をもつ親たちにそのことを伝えていくことを決意した。全ては子供を苦しませないため。がんに倒れ、活動は志半ばで終わったが、彼女の思いは今も親たちに受け継がれている。その彼女の足跡を2回に分けて辿りながら、改めて親子関係の修復について考えてみたい。(武智敦子)

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【原発】検証「泊原発は本当に必要なのか」44

世界の流れとリンクして
道内で高まる脱原発の声

泊再稼働の是非、新知事の本音は?


北方ジャーナル2019年9月号
高橋はるみ道政を引き継いだ鈴木直道知事は、泊原発再稼働と原発の安全性について、どう認識しているのか。新知事の「本音」がまだ見えない中、北電では6月下旬に新社長として藤井裕氏が就任し、ともに新体制で再稼働の是非や北海道のエネルギー問題に対する方針を示す必要に迫られている。一方、道内では再稼働に反対する市民の声は年々大きくなっている印象だ。今年から来年にかけて、泊原発の再稼働をめぐる動きが正念場を迎えそうだ。(ジャーナリスト 黒田 伸)

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【芸術】問われる屋外パブリックアートの維持管理2

「よいこ つよいこ」の修復で
作品の芸術性を損ねた札幌市


北方ジャーナル2019年9月号
札幌市円山動物園の正門前にまばゆい白い像がある。岩見沢市出身の彫刻家、山内壮夫(1907―75)が1952年に制作したコンクリート彫刻「よいこ つよいこ」。少年と鳥をモチーフにしたこの像は経年劣化が進み、2年前の秋に札幌市が修復工事を行ない今年5月に移設されたばかりだった。ところが、6月下旬に像の一部が変形していることが分かり、保全活動に取り組んできた市民団体の間に波紋を広げている。「完璧に修復」されたはずの像に何があったのか──。(武智敦子)

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【ニュース】

■函館消防、不正手当で調査続く
 地元紙の指摘には「裏づけ困難」

 ──現役職員からは「正しく説明を」の声も

■裁判所不祥事、18年ぶん出揃う
 過去最速、請求後5カ月で開示

 ──全体の半数が全面“海苔弁”の一方、判事の実名開示も

■札幌地検・新検事正に林秀行氏
 記者会見“可視化”には消極姿勢

 ──制限緩和の求めに「新しい検討材料がない」

■「裁判所に失礼」原告代理人憤然
 PKO訴訟、国の“柳に風”3年

 ──進まぬ審理に「絶対に諦めない」と原告女性

■全市的な取り組みに集まる注目
 「サテライト・カフェin江別」

 ──広がり見せるレタポスの「ひきこもり支援事業」

■8月24日から市立小樽文学館で
 「Deep小樽展 写真を読む」

 ──知られざる小樽のディープな魅力を伝える写真展

■東日本最大の展示商談会、今年も開催
 北洋銀行の「ものづくりテクノフェア」

 ──産官学が一体となって道内産業の振興を支援

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【金融】北洋銀行の新時代を牽引する安田光春 頭取に訊く

地域の潜在力を生かす提案で
北海道の経済をボトムアップ

2名の副頭取は強力な推進エンジン


北方ジャーナル2019年9月号
昨年4月、北洋銀行頭取に就任した安田光春氏(59)。金融機関を取り巻く経済環境が大きく変化している中、北海道のリーティングバンクである同行、そして安田頭取の役割は極めて大きい。インバウンド効果や都市部の再開発などで北海道経済は緩やかな上昇基調にあるが、持続的成長に向け人口減少、少子高齢化への対応は待ったなしの状況だ。道内経済のボトムアップに向け、コンサルティング機能の強化やキャッシュレス対応、さらに金融業界のアライアンスをどう進めていくのか。6月下旬の役員人事で副頭取2名体制を復活させ、意志決定のスピードアップを図るなど独自色を鮮明にした安田頭取に胸の内を訊いた。(7月23日、北洋銀行本店で収録)

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【企業】北海道ベンチャーキャピタルの新トップ・浦田祥範社長に訊く

地元で生まれ育った投資会社
北海道の成長企業を発掘支援


北方ジャーナル2019年9月号
昨年に35年間務めた北海道銀行を退職した浦田祥範氏(58)が、さる6月20日付で北海道ベンチャーキャピタルの新トップに就任した。道銀時代は経営企画部長や道銀地域総合研究所専務執行役員などを務め地域経済の知見を蓄積してきた浦田氏が、今度は北海道の成長企業を支援するベンチャーキャピタルの舵取りを担う。浦田新社長に就任の抱負や同社が果たすべき役割を訊いた。 (7月30日収録)

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【観光】
リゾート レポート ホテル プレミアム・レイクトーヤ

洞爺湖の絶景を望む丘に生まれた大人の“隠れ宿”


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【企業】
poroco・MyLoFE・北海道生活

堅調なえんれいしゃの情報誌から
雑誌媒体の今後あるべき姿を探る


北方ジャーナル2019年9月号
えんれいしゃが手掛ける情報誌「poroco(ポロコ)」「MyLoFE(まいろふえ)」「北海道生活」。それぞれコンセプトは異なるが、いずれも読者の支持は堅調だ。見た目もおしゃれな誌面作りや、最新トレンドを迅速かつ詳細に紹介する取材力なども奏功していると見られるが、注目すべきは読者や取材先との双方向のつながり。そして紙媒体離れが危惧される現状にあっても、〝プロが責任を持って確かな情報を発信している雑誌の存在は揺るがない〟といった姿勢だ。3誌各編集長への取材からこれからの雑誌のあり方を探ってみたい。(7月23日取材)

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【医療】
つしま医療福祉グループの対馬代表に
日本医療大学の移転集約事業を訊く

教育と研究、医療と福祉の
一大拠点が月寒東に誕生へ


北方ジャーナル2019年9月号
つしま医療福祉グループ(対馬徳昭代表・本部札幌)傘下の日本医療大学(島本和明総長)が2021年春、札幌市豊平区月寒東に移転を果たす。清田区真栄と恵庭市に分かれているキャンパスを集約し利便性を図ると同時に、従前の日本医療大学認知症研究所の機能を大幅に強化する。同じ敷地に大学病院や高齢者施設などを併設し、教育と研究、医療と福祉が互いに連携する計画も注目されるところ。介護が必要となった高齢者が住み慣れた地域で安心して暮し続ける「地域包括ケアシステム」を全国に先駆けて実践したつしま医療福祉グループ。月寒というゆかりの地での新たな挑戦に熱意を燃やす対馬代表に事業の全貌と将来の目標を訊いた。(7月25日取材)

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【行政】就任から1年を迎える迫俊哉小樽市長に訊く

市政の信頼回復に力を尽くし
見えてきた縦割り行政の弊害


北方ジャーナル2019年9月号
昨年8月、森井秀明前市長の辞職に伴う出直し選挙で初当選した迫俊哉小樽市長(60)。以後、対立していた市議会や経済界との関係改善に取り組み、人口減少対策、財政健全化、北海道新幹線の新小樽駅の周辺整備など山積する課題にも汗をかいてきた。その一方で「縦割り行政の弊害を改めて感じている」と課題も指摘し、「そこをマネジメントするのが私の役割」と意欲を見せる。その迫市長に就任後の1年間を振り返ってもらった。
(7月31日取材。聞き手=武智敦子)

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【連載】〝農と食〟北の大地から
「アニマルウェルフェア国際シンポジウム」レポート

議論が進む家畜福祉の世界基準
「家畜は感受性のある生命存在」


北方ジャーナル2019年9月号
「世界のアニマルウェルフェア畜産企業ビジネスは日本をどう変革するのか?」をテーマにした国際シンポジウムが7月6日、東京の日本獣医生命科学大学で開かれた。企画したのは、全国各地の生産者や加工・流通関係者、消費者、研究者らが集まり、家畜の行動の自由を大切にするアニマルウェルフェア(家畜福祉)畜産を実現するためのコミュニティづくりを進めるAWFCジャパン。オランダの有機畜産農場の経営者と、グローバル食品企業と投資家をつなぐ家畜福祉評価を実施・公表してきた英国の民間団体代表を招き、日本と世界のアニマルウェルフェアのあり方を変革する道筋を議論した。講演内容を中心に紹介し、あらためて家畜福祉の課題を探った。(ルポライター 滝川 康治)

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【フォトレポート・トピックス】

●キャリアバンク職業訓練法人が介護職外国人技能実習生の確保に向けて「面接ツアー」
●ハイタクをもっと身近な存在に 札幌ハイヤー協会が夏祭り開催
●オール北海道でシンガポール視察 熱烈な人気を肌で実感した3日間
●カレスサッポロが決算報告会で明らかにした大型プロジェクト
●北の歓楽街がサンバで熱狂! 新たな賑わいでススキノの夏が一変
●受刑者の依存症克服を支援 女子刑務所で新プログラム
●ススキノ探訪 至福の日本酒「酒肴酒菜 掌」
●シャチグループが15年ぶりに渾身の新店「クラブ・ジャガー」を9月にオープン
●「流氷ドラフト」の網走ビールが「はばたく中小企業300社」に選定
●ホテルオークラ札幌自慢の食で石狩管内8市町村の魅力を表現
●北国の夏をさらに熱く盛り上げる「泡盛を楽しむ北海道の集い」盛況
●「琉球チムドン楽団」が全国公演 12月1日には札幌でステージ披露
●「福島の子どもたちを守る会」が今年も保養事業 太陽グループが海水浴を支援
●札幌市・北大・ニトリHDが連携協定 来たるスマート社会へIT人財を育成

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【連載コラムなど】
*北海道フォトエッセイ
*根掛かり人生
*視点 公共交通をどうする?
*夏井功の「夜を駈ける車椅子」
*風俗嬢のonとoff
*シネマ
*スポーツ筆刀両断
*北海道⇄台湾フィルムプロジェクト
*時計GUYが行く
*新設企業情報
*人物株価
*よいどれブンガク夜話
*古本屋女房の“古本的日常"
*戦火の女
*デンタルエッセイ
*『永年住宅』の実現に向けて
*砂澤 陣の新・アイヌの誤謬
*このプラモ、凄い!
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【今月の表紙】鈴木翁二画
『いつの夏だったかしら』


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