2019年03月27日
アサヒ、北海道限定ハイボールでスポーツ振興
寄付目録贈呈式での記念撮影(門田本部長は右から2番目)
アサヒビール北海道統括本部(札幌、門田高明本部長)は、「ブラックニッカ ハイボール香る夜『世界へ翔け!北海道の未来応援』キャンペーン」を6月1日から8月31日までの3カ月間、道内で展開する。同キャンペーンは、期間中に販売された北海道限定商品「ブラックニッカ ハイボール香る夜」の売り上げ1本につき1円を、道庁が推進している「ほっかいどう未来チャレンジ基金」のスポーツコースに寄付し、世界で活躍するアスリートの育成に注力する若手指導者の支援に充ててもらおうというもの。同様の取り組みはこれまで2回行なっており、2018年11月から2019年1月まで実施した前回の寄付金額は13万6320円となった。
「ブラックニッカ ハイボール香る夜」は350ml、500mlの2種類を販売している
同キャンペーンに先立つ3月27日には道庁1階交流広場で、イオン北海道、マックスバリュ北海道との合同による、「ほっかいどう未来チャレンジ基金」の寄付目録贈呈式が行なわれた。
挨拶に立った門田本部長は、同社がビールメーカーで唯一の2020年東京五輪ゴールドパートナー(※国内最高水準のスポンサー)であることにも触れながら全社的にスポーツ振興に力を入れていく姿勢を示したほか、「当社は地域との共生や地域貢献を目標に掲げており、今後も地域密着で北海道を元気にする取り組みを絶え間なく続けていく」とも語った。
Posted by 北方ジャーナル at 16:19│Comments(0)
│生活(医療・教育・食・イベント・お得情報)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。