2019年03月07日
7回目を迎えたホテルオークラ札幌「江別フェア」
きょうど料理亭 杉ノ目で提供するランチ「早春御膳~江別フェア~」
ホテルオークラ札幌(宮崎誠社長)恒例の「江別フェア」が今回で7回目を迎えた。開催期間は3月いっぱい。これに先立つ2月28日には、関係者らを招いた試食会が催され、
同ホテルの和・洋・中レストランシェフらが腕に縒りを掛けて仕上げた江別産食材使用のオリジナルメニューの数々に感嘆の声があがった。
中国料理 桃花林のディナー「広東美食紀行~江別から~」
かねてより北海道の地域食材に焦点を当てたレストランフェアに力を入れている同ホテルだが、この江別フェアについて宮崎社長は、「当ホテルで実施しているさまざまな地域フェアのお手本になっているもの」と試食会の挨拶で語っていた。
ホテルオークラ札幌の宮崎誠社長
同フェアは初回から、江別市、北洋銀行と連携しながら生産者や食品メーカーなどとのマッチングをはかり実現してきたもの。北洋銀行の柴田龍副会長は、「継続したこの取り組みに敬意を表したい。江別は道央圏において食のポテンシャルがとても高い地域だ」と挨拶で述べ、三好昇江別市長は「当市は人口増加に伴い新しい民間投資がさまざま生まれている。そのまちの活性化をさらに盛り上げていくため、これからも地元の食の付加価値を高めていく」と語った。
ラウンジ プレシャスでは江別製粉「はるゆたかブレンド」使用の「いちごとピスタチオのクロワッサン」を販売する
全自動調理ロボットのデモ展示を兼ねた中華料理店「日々中華」がプレオープン。本格開業に向けテイクアウト販売をスタート
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Posted by 北方ジャーナル at 09:55│Comments(0)
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