2018年11月16日
さっぽろ地下街から始まったアインズ&トルぺ1号店がリニューアル
リニューアルした「アインズ&トルペ地下街店」
アインホールディングス(本社・札幌市白石区)の事業会社であるアインファーマーシーズ(同)は11月15日、リテール事業として全国展開している「アインズ&トルペ」1号店である札幌市中央区の「地下街店」をリニューアルオープンさせた。
オリジナルブランド「LIPS&HIPS」のコーナー
「地下街店」は16年前に中央区大通西3丁目のさっぽろ地下街ポールタウン(北洋ビルB2F)に開店し、その後の「アインズ&トルペ」の成長の原点になった店舗。アインHDの前身、第一臨床検査センターは、メインバンクだった旧北海道拓殖銀行破綻後、業務を譲り受けた北洋銀行に取引を拒否された。その後、取引が開始され、両者の関係修復の象徴として旧本店地下に同店が誕生した経緯がある。
今回、大規模なリニューアルを行ない、店舗面積を206坪(約680㎡)から221坪(約730㎡)に拡大。店舗入り口にいち早くトレンドをキャッチできるプロモーションスペースを導入したほか、オリジナルブランドの「LIPS&HIPS」のコーナーを新設、またアインズ&トルペ最大のカウンセリングスペースも設置してコスメ選びをサポートできるようにした。
店舗外観はブラウンの色調とし、アイングループがコミュニケーションアイコンとして起用しているオードリー・ヘプバーンを店舗デザインに採用した北海道初の店舗になる。銀座や渋谷、新宿、原宿など首都圏で展開している「アインズ&トルペ」の最新モデルを移入、都会で働き、生活する女性たちを応援する「コスメのセレクトショップ」として国内外の人気コスメからアクセサリーやファッション雑貨もラインナップしている。(こ)
全自動調理ロボットのデモ展示を兼ねた中華料理店「日々中華」がプレオープン。本格開業に向けテイクアウト販売をスタート
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え!」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え!」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
Posted by 北方ジャーナル at 10:20│Comments(0)
│生活(医療・教育・食・イベント・お得情報)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。