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2018年07月30日

道庁赤れんが庁舎前で「障害者就労カフェ」を8月21日まで開催中


道庁赤れんが庁舎前庭に開設された障害者就労カフェ。オリジナル雑貨の販売も行なわれている

札幌市中央区の北海道庁赤れんが庁舎前庭に「障害者就労カフェ」が7月23日から8月21日までの期間限定で開設され、観光客らの人気を集めている。道庁赤れんが前庭を活用した障害者の就労支援事業として4年前にスタートし、今年は市内で就労継続支援B型事業所を運営する㈱E‐Z‐Oが出店した。事業所利用者3人程度と支援員が交代でカフェ「サッポロシティ SAN‐EN(サンエン)」を切り盛りしている。




安全安心な道産食材にこだわったホットドック(上)とフライドポテト(下)

フードメニューは「サッポロシティドック」(500円)と「サッポロシティポテト」(350円)の2種類を提供。ホットドックは市内の作業所が作った天然酵母のパンと中央区のフレンチレストラン「五十嵐」のソーセージを使っている。良質な道産ポークを原料に化学調味料などの添加物を加えず手づくりしたソーセージはジューシーで肉のうま味がたっぷり。小麦の香りが広がるパンとの相性もぴったりだ。

「サッポロシティポテト」はアイスシェルターで9カ月間熟成させた洞爺産の無農薬・北あかりを使用。甘味のあるポテトにスパイシーなハーブがアクセントになっている余市の「えこふぁーむ農園」で栽培した無謀薬のキャンベルアーリーを収穫直後に絞った無添加100%の「ぶどうジュース」(400円)や今年で35周年を迎える「サッポロ珈琲館」ブレンドの「オリジナルアイス珈琲」(同)など、ドリンクメニューも充実している。

カフェを運営する㈱E‐Z‐Oは中央区北6条西27丁目で就労継続支援B型事業所「SAN‐EN」を運営。20代前半から50代前半の利用者16人がカフェの調理補助や雑貨の販売、農産物の栽培などを通して就労訓練を受けている。

同社の渡邊隆史代表は「安全安心にこだわったメニューを提供しています。(利用者が)多くの体験を踏むことで、達成感や自信を得てもらえれば」と話している。カフェは8月21日までの午前9時半から午後5時まで(フードメニューの提供は10時半以降)。(あ)



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 昭和47年(1972年)創刊。生活者の視点と取材を重視する編集方針を創刊以来のポリシーとし、05年11月からは有限会社Re Studio(リ・スタジオ)が発行。道内有名書店などで毎月15日前後に発売。購読の申し込みや問い合わせ、情報提供などはサイドバーにある「編集部へメッセージ」からどうぞ。
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