2018年05月15日
ホクレン女子陸上部、市民ランナーに“楽しい走り方”をレクチャー
片平啓史郎ランニングコーチと共に中島公園内を快走した市民ランナーたち
ホクレン農業協同組合連合会(以下ホクレン)はFMノースウェーブのラジオ番組「Running Paradise Hokkaido」とのコラボイベントを5月13日に中島体育センター(札幌市中央区)や中島公園構内で開催。ホクレン女子陸上競技部の選手・コーチが市民ランナー約100人に直接ランニングやトレーニングのコツをレクチャーした。
この催しは、普段からランニングに親しんでいる経験者、これからランニングを始めたいと思っている初心者、子供と一緒にランニングを楽しみたいという親子連れのグループごとにクラスに分け、ホクレン女子陸上競技部のメンバーが手分けして各クラスに適した競技指導をするというもの。経験者のAクラスはキャプテンの菊地優子選手・加藤凪紗選手・片平啓史郎ランニングコーチが担当。初心者のBクラスは長渡憲司監督・寺島優奈選手・河辺友依選手、親子連れのCクラスは清水美穂選手・池亀彩花選手・不破亜莉珠選手・茶木杏奈マネージャーが指導した。
子供の目線でランニングやトレーニングの楽しさを伝えるホクレンの選手たち(上・清水美穂選手、中・池亀彩花選手、下・不破亜莉珠選手)
このうちCクラスでは、子供たちが楽しみながら体力づくりや走ることの楽しさを感じてもらえるよう、選手らは子供の目線に合わせ優しく丁寧にレクチャー。子供たちは元気いっぱいにさまざまなトレーニングメニューにトライしていた。
またAクラスの参加者は、中島体育センター内での各種トレーニングを終えたのち屋外に出て、中島公園内をランニング。雨が降りしきるあいにくの空模様だったが、参加者らはホクレンの選手たちと共に快走し、心地良い汗を流していた。
子供の目線でランニングやトレーニングの楽しさを伝えるホクレンの選手たち(上・清水美穂選手、中・池亀彩花選手、下・不破亜莉珠選手)
このうちCクラスでは、子供たちが楽しみながら体力づくりや走ることの楽しさを感じてもらえるよう、選手らは子供の目線に合わせ優しく丁寧にレクチャー。子供たちは元気いっぱいにさまざまなトレーニングメニューにトライしていた。
またAクラスの参加者は、中島体育センター内での各種トレーニングを終えたのち屋外に出て、中島公園内をランニング。雨が降りしきるあいにくの空模様だったが、参加者らはホクレンの選手たちと共に快走し、心地良い汗を流していた。
タグ :ホクレン女子陸上部
Posted by 北方ジャーナル at 16:10│Comments(0)
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