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2018年03月02日

三好市長も自慢の食をPR。ホテルオークラ札幌「江別フェア」

三好市長も自慢の食をPR。ホテルオークラ札幌「江別フェア」
地元の特産品を手に江別フェアの盛り上がりを期待する三好市長(中央)。右は「江別小麦ビール」を提供するSOCブルーイングの坂口典正社長。左はえぞ但馬ビーフ・クラブの松下博樹会長

北海道の地域食材に焦点を当てたレストランフェアを展開しているホテルオークラ札幌(宮崎誠社長)は、3月1日から同月末まで「江別フェア」を開始した。これに先立つ2月28日には、関係者らを招いた試食会が行なわれ、三好昇江別市長をはじめ行政・経済団体の幹部や、食材を提供した地元生産者や食品会社トップなどが参集した。

三好市長も自慢の食をPR。ホテルオークラ札幌「江別フェア」
江別フェアで提供する中国料理 桃花林のコースメニュー

今回で6回目を数えるという「江別フェア」。まちを代表する農産物として知名度の高いハルユタカ小麦や、地域一丸で生産に注力しているという大豆などに加えて、今回は細かなサシと赤身のバランスが絶妙で肉の柔らかさや上品な旨みに定評のある江別産ブランド牛・えぞ但馬牛といった貴重な食材も活用している。こうしたご当地食材の魅力を引き出し、和・洋・中の料理人らが腕に縒りを掛けて仕上げたオリジナルメニューを提供するというのが、同ホテル地域フェアの真骨頂だ。

三好市長も自慢の食をPR。ホテルオークラ札幌「江別フェア」
えぞ但馬牛サーロインのニンニク炒め(桃花林のディナーメニュー)

また今回は初めて、地ビールの「江別小麦ビール」が提供されるほか、江別市民を対象にした割引優待「えべつ割り」も実施。江別市が制定された1954年にちなんで、ランチの江別フェアメニュー(杉ノ目・2100円、桃花林・2600円、コンチネンタル・2600円)を1954円とし、ディナーでは一会計8000円以上の利用で1954円値引きする。

三好市長も自慢の食をPR。ホテルオークラ札幌「江別フェア」
今回初めて提供される「江別小麦ビール」

三好江別市長は、「江別は生産する農産物も多品種で、食品企業も多い。そうした長所を効果的にPRして、今年は食を通じた観光振興の元年にしたい」と意気込んでいる。




Posted by 北方ジャーナル at 11:35│Comments(0)
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