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2017年09月25日

札幌に最も近い道の駅が当別町にオープン


「北欧の風 道の駅とうべつ」の開業にあたり笑顔を浮かべる宮司正毅当別町長と、当別町が選挙区の和田義明衆議。両者は三菱商事OBでもある(9月23日)

道都・札幌市から最も近い道の駅が9月23日、当別町にオープンした。施設名称は「北欧の風 道の駅とうべつ」。効果的な地域活性化の取り組みが期待できる施設として、国交省から2015年1月時点で既に重点「道の駅」に選定されるなど、開業前から大きな注目を集めていた同道の駅だが、ここにはかつて三菱商事で要職を歴任してきた宮司正毅町長のビジネスアイディアがいくつも詰め込まれている。


長蛇の列ができた開業日


道の駅施設内

札幌都心部から車で約40分。田園地帯が広がる国道337号線沿いの2・45ヘクタールの敷地に整備された、約80台収容可能の駐車場ととんがり屋根が印象的な北欧風意匠の施設棟から成る「北欧の風 道の駅とうべつ」。オープン当日には既に時期が過ぎていたが、施設周辺には向日葵畑も広がっており、来年以降花の盛りの頃には鮮やかな黄色い景色が同施設の魅力を一層引き立てるだろう。

その同道の駅は、施設棟の暖房に地中熱とペレットストーブ。農産物直売所などで販売する商品の貯蔵には雪氷エネルギーを利用するなど、再生可能エネルギーを積極的に活用した施設となっている。
ここで力を入れていくのがまちの経済活性化。宮司町長自ら、「自信を持って世に送り出せる」と太鼓判を押す当別町のさまざまな特産品の魅力で、この道の駅を拠点に地場産品の消費を活発化させ、将来的には「まちの農商工事業者に対して、作ったものを売る、ではなく、売れるものを作る、という意識改革も進めていきたい」(宮司町長)としている。

その経済活性化の鍵を握る同施設の物販・飲食店を、オープン当日にのぞいてみた。当別町に本社を置く大手チョコレートメーカーのロイズコンフェクトは、人気のポテトチップチョコレートに地元産新じゃがを使った限定品を販売。また、当別町産のうるち米に惚れ込んだという一久大福堂も、同施設オリジナルの団子などを手掛けるなど、ご当地限定商品が盛り沢山。


ロイズコンフェクトの当別町産新じゃがを使った限定ポテトチップチョコレート

カフェ・テルツィーナやスマイルキッチンなど飲食店も、ご当地食材の魅力を前面に打ち出していた。そうした中、記者の関心を引いたのが、地元スウェーデンヒルズに店を構えるイタリアンレストラン・Ariが手掛けるテイクアウトメニューのピアディーナ。料理自体はタコスやピタサンドに似た印象だが、見た目がブーケを思わせる華やかさ。具材も新鮮野菜たっぷりでヘルシー。ボリュームも申し分なく、多くの人に味わってほしいと感じさせた料理だった。


レストラン・Ariのピアディーナ

なお、同道の駅では当別町の姉妹都市である宮城県大崎市や愛媛県宇和島市の特産品も販売している。これは、生鮮品が品薄になる冬場も姉妹都市の商品で売場の品揃えを充実させようという、宮司町長のアイディアから実現したもの。
その宮司町長だが、開業前の16年6月の取材で目標来場者数について、100万人を目指すと語っていた。オープン日、同じ質問をぶつけてみた。
「100万人は最低ラインという認識。大崎市の道の駅(あ・ら・伊達な道の駅)が約360万人とうかがいましたから、我々もそれ位を目指していきますよ」(宮司町長)



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