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2017年09月11日

単行本になった小笠原記者の「道警不祥事から考える」


『見えない不祥事――北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない』(リーダーズノート出版)は9月23日発売、本体1,500円。Amazon.co.jp などの通販サイトではすでに予約受付が始まっている

本誌「道警不祥事から考える」シリーズを担当する小笠原淳記者(48)が現時点の取材成果などをまとめた書き下ろし単行本が今月下旬、全国主要書店などで発売される運びとなっている。

書籍名は『見えない不祥事──北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない』(リーダーズノート社)。北方ジャーナル誌面で紹介しきれなかった情報や取材の裏話などがふんだんに盛り込まれており、巻末には昨年“文庫X”として話題になった『殺人犯はそこにいる』(新潮文庫)の著者でジャーナリストの清水潔さんが解説文を寄せた。地方発の話題を改めて書籍の形で発信することになった小笠原記者は、「扱うのは地味ながら重要なテーマ。ぜひ多くの読者に手にとって貰いたい」と呼びかけている。

小笠原記者は誌面ではほぼ毎月、情報公開制度を活用して地元警察の不祥事を掘り起こし続けている。昨年2月号で多数の未発表事案「監督上の措置」を特集した際には、本誌報道後に地元民放局や全国紙が同旨の話題を発信するなど、大手報道機関にも影響を与えた。また取材の過程で昨年4月、それまで「不存在」とされていた道警の内部文書(『訓戒書』『注意書』)が新たに文書開示の対象となるなど、記事は情報公開条例の運用を一部変更させるまでに到っている。本年3月には月刊誌『文藝春秋』と週刊誌『週刊現代』がこれらの取り組みを大きく採り上げ、各誌面で紹介した。

社会問題などのノンフィクション作品を多く手がけるリーダーズノート出版(東京都北区)で単行本の企画が持ち上がったのは、昨年9月。当初は掲載済みの記事をまとめる形で同年内の出版を見込んでいたが、編集の過程で全編書き下ろし書籍の企画に変更、記事掲載までの経緯や取材中の逸話などを随所に盛り込んだ原稿が本年8月までにまとまった。出版にあたり、「桶川ストーカー殺人事件」や「北関東連続幼女誘拐殺害事件」などの取材で知られるジャーナリストの清水潔さんが解説文の執筆を引き受け、地方誌の地道な取材にエールを贈る6ページの原稿が寄せられた。


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Posted by 北方ジャーナル at 12:49│Comments(2)お知らせ
この記事へのコメント
電子化して発売して欲しいです。
スペース取るので、紙の本はもう買えなかったりします。
Posted by tido at 2017年10月05日 13:33
 お問い合わせありがとうございます。
 同書は電子版( Kindle )の発売も決まっております。月内にはご購買可能になる見込みですので、恐れ入りますがもう少々お待ちくださいませ。
 雑誌連載のほうも引き続きご愛読のほど、併せてお願い申し上げます。
Posted by 北方ジャーナル北方ジャーナル at 2017年10月13日 11:08
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