2017年08月27日
ばんえい馬文化にも触れるオークラ札幌9月の「帯広フェア」
期間中、レストラン コンチネンタルで提供される帯広フェアのコースランチ
玉ねぎや焼肉など北見市の食の魅力を全面的に打ち出した「北見フェア」を、8月末まで好評開催中のホテルオークラ札幌(宮崎誠社長)。9月1日からは、“ばん馬と開拓した大地の恵み”をテーマにした帯広フェアを同月末まで実施する。
かみこみ豚の豚丼と檸檬カレー2種を味わえるヒーリングランチ(レストラン コンチネンタルにて提供)
道内のさまざまな地域の食資源を、和・洋・中それぞれの料理長が思案を重ねて手掛けたオリジナルアレンジのレストランメニューを通じて、地域の魅力発信に力を入れている同ホテル。来たる帯広フェアでは、ばんえい十勝と地元農業生産者が連携して推し進めている一次産品の循環プロジェクト「ばん馬toきのこto小麦の環」で生まれたきのこのとかちマッシュやばんえいマッシュ、地元ブランド肉のかみこみ豚や豊西牛などを使った上質メニューを提供する。
また、レース映像を見ながら着順を予想するばんえい競馬の疑似体験イベントの実施や、実物大で迫力いっぱいの十勝ばん馬バルーンの展示も計画している。
ラウンジ プレシャスで販売されるフェア限定スイーツの黒糖とヘーゼルナッツの馬蹄型クッキー
同フェアの開催に先立ち、8月25日にはばんえい十勝の関係者や食材の生産者らを招き帯広地域の魅力を紹介するトークセッションが行なわれた。この中で、帯広市農政部ばんえい振興室の石田智之次長は、「ばんえい十勝が帯広市の単独開催となって10周年という節目に、このようなフェアが開かれることは、絶好のPRの機会と捉えている。そもそも北海道開拓の歴史と共に歩んできたばんえいの馬文化を、今後もなんとしても残していきたい」と力を込めた。
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Posted by 北方ジャーナル at 13:10│Comments(0)
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