2017年04月24日
「きたキッチン」4店目が新札幌にオープン
オープン初日から大勢で賑わう店内(4月21日撮影)
道産食品のセレクトショップとして人気の「きたキッチン」(運営・札幌丸井三越)。その新店舗となる新さっぽろ店が4月21日、札幌市厚別区のイオンカテプリ新さっぽろ地下1階にオープンした。
地場の新鮮野菜には来店者の多くが関心を寄せた
同店は、さっぽろ地下街オーロラタウン店・新千歳空港店・イオンモール旭川駅前内の旭川店に続く4店目。売場面積は約46坪で、既存店舗では行なっていなかった店内調理の惣菜販売や、農家直送の野菜売場の新設。ギフトコーナーの設置や広くスペースを取った道産酒売場などが大きな特徴となっている。
道産食材にこだわった惣菜類
北海道の地酒もずらり
出店地を同地域に選んだのは、厚別区・清田区・江別市・北広島市など約59万人の商圏人口を有する札幌市東部の拠点地域であるとともに、JR・地下鉄・バスの交通アクセスが充実したターミナルエリアとしても機能していることが主な理由だ。
「嗜む」「つくる」「食べる」をキーワードに約1000アイテム(※野菜・惣菜は除く)を展開。売上見通しについて松崎誠利セールスマネージャーは、「旗艦店である地下街オーロラタウン店の半分くらいを見込んでいる」と話している。
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Posted by 北方ジャーナル at 14:44│Comments(0)
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