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月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › ホームファッションに特化した「ニトリEXPRESS」1号店オープン

2017年03月31日

ホームファッションに特化した「ニトリEXPRESS」1号店オープン


ニトリEXPRESS札幌エスタ店で会見するニトリHD・白井俊之社長(3月30日)

【リアルエコノミー提携記事】ニトリホールディングス(札幌本社・札幌市北区、東京本社・東京都北区)は3月31日、JR札幌駅に直結した商業施設である札幌エスタ7階に新業態の小型店「ニトリEXPRESS」1号店をオープンさせた。これに先立ち30日、内覧会を実施。白井俊之社長は「EXPRESS業態は、より便利により手軽に、より簡単に利用できるというのがコンセプト。家具は置かずホームファッションを中心に様々な実験をやりたい」と話した。



ホームファッションの商品を揃えた店内

「ニトリEXPRESS札幌エスタ店」は、1978年8月に竣工した札幌エスタ7階空きフロアに出店。新年度が始まり、新社会人や新入学生の住生活用品需要が高まるこの時期にタイミングを合わせてオープンさせた。
店舗面積は約300坪で、家具を置かずニトリPB(プライベートブランド)の寝装品、カーテン、食器類、雑貨類などホームファッション約6000SKU(在庫保管単位)を揃えた。郊外型の大型店である既存のニトリ店舗の売れ筋商品を集約した品揃えにしている。家具類の取り寄せができるタブレット端末も試験的に配置した。年度売上高については非公表。
内覧会で会見した白井社長は、「旬の商品を既存のニトリ店舗よりも早く提案してお客様の反応を見ることや商品の見せ方も工夫して買い上げ点数や来店頻度を高めたい」と話した。

EXPRESS業態は、都心立地やショッピングセンター(SC)内を出店エリアに想定、近隣にあるニトリ大型店の衛星店舗と位置づける。ホームファッションに品揃えを絞ったことについて白井社長は、「ニトリ全体の売上げで家具構成比は4割を切り、ホームファッションが伸びている。ホームファッションは、買い足したり季節ごとに揃えるなど継続的に売れる傾向がある。勤め帰りに寄れるように便利さを提供することによって、お客様が郊外型と都心型を使い分けられるようにしたい」と述べた。

小型店は、大型店に比べて売上高が少ないためローコストの運営が鍵を握る。同社ではEXPRESS業態のために在庫の仕組みや納入頻度、店出しの作業について改善。合わせて物流段階から店頭在庫までを考えた包装方法などでコストを圧縮させる。

EXPRESSの今後の出店は、新店として4月中に「ららぽーと和泉店」(大阪府和泉市)、「ららぽーと富士見店」(埼玉県富士見市)を出店するほか、既存のニトリ店舗の「池袋サンシャインシティ店」(東京都豊島区)、「上野マルイ店」(同台東区)、「イオンモール川口前川店」(埼玉県川口市)、「ココリア多摩センター店」(多摩市)を順次EXPRESSに転換する。

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Posted by 北方ジャーナル at 16:35│Comments(0)
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