2016年09月24日
オータムフェストを盛り上げたジミー東原ライブ
さっぽろオータムフェストでのライブの様子(9月24日午前、大通公園6丁目内ステージで)
太陽グループ(本社札幌)の東原俊郎社長がトランペット奏者として参加しているブラスロックバンド・ジミー東原オールスターズは9月23日・24日の2日間、さっぽろオータムフェストで賑わう札幌市中央区の大通公園6丁目内ステージでライブを開催。訪れた観客を大いに沸かせた。
東原俊郎社長によるトランペット演奏
同バンドは、札幌出身の実力派フリーギタリストで前述した東原社長の実弟でもあるジミー東原氏が、ブラスロックの風を全国に巻き起こそうと、若手・ベテランを問わず実力あるミュージシャンに呼び掛けて結成したもの。サッポロ・シティ・ジャズやライラックまつり音楽祭など、札幌市で開催している数々の音楽イベントで同バンドの存在は欠かせないものとして定着している。
9月24日に行なったライブでは11曲を披露。このうちの1曲で太陽グループのCMソングでもお馴染みの「What a Wonderful World」では、東原社長のトランペットソロ演奏も行なわれた。
演奏後、ジミー東原氏に促されマイクを握った東原社長は、「バンドに参加して11年間、これまで楽しくやらせてもらっています。このような一流メンバーと一緒にやれることを誇りに思っています」と語った。
演奏に合わせて踊りだす観客の姿も
ライブでは、演奏に合わせて踊りだす観客も出るなど、会場は大いに盛り上がった。
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Posted by 北方ジャーナル at 17:06│Comments(0)
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