2016年07月08日
道コカ・コーラ、YOSAKOI限定品の一部売上を組織委に寄付
寄付金贈呈式での関係者ら(左から北海道コカ・コーラボトリング・綾部鉄郎取締役、同・佐々木社長、YOSAKOIソーラン祭り組織委・星野会長、同・奥野拓事務局長。7月8日午前、札幌市の北海道経済センター4階で)
北海道コカ・コーラボトリング(本社札幌・佐々木康行社長)は7月8日、札幌市の北海道経済センターで今年発売したコカ・コーラ350ml及びコカ・コーラ ゼロ350mlの「YOSAKOIソーラン祭り応援デザイン缶」の売上の一部、約230万円を同イベントの組織委(星野尚夫会長)に寄付した。
今年発売したコカ・コーラ及びコカ・コーラ ゼロの「YOSAKOIソーラン祭り応援デザイン缶」
この取り組みは2010年より継続しているもので、今回までの累計寄付金額は約1800万円にのぼる。
同社は、このイベントに1992年の初回からスポンサー協賛として関わっている。1994年の第3回からは静修女子大学(現・札幌国際大学)と「コカ・コーラ静修女子大学チーム」を結成し、競技にも参加。以降今大会まで23年間継続して出場している(現在はコカ・コーラ札幌国際大学チーム)。
寄付金贈呈式で、星野会長は佐々木社長に「7年間継続してご寄附いただきありがとうございます。大切に使わせていただきます」と感謝の意を伝えた後、「YOSAKOIソーラン祭りは今大会で節目の25周年を迎えました。今後は次世代の担い手育成に力を入れていきます」と語った。
これを受け佐々木社長は「この素晴らしいイベントを継続している組織委には感謝と敬意を示したい。そして、これに協力できることは当社の誇りでもあり、この寄付活動はできる限り続けていきます」と、組織委にエールを送った。
Posted by 北方ジャーナル at 15:05│Comments(0)
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