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月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › 政治経済 › 横路衆議 後継を道下道議に正式指名

2016年05月28日

横路衆議 後継を道下道議に正式指名


横路孝弘衆議(左)と後継指名を受けた道下大樹道議(5月28日、北海道教育会館で)

北海道知事や衆院議長などを歴任した民進党の横路孝弘衆議(道1区選出・75)は5月28日、札幌市中央区の北海道教育会館で次の衆院選への不出馬を明言し国会議員活動の引退を表明。後継に、同党道議の道下大樹氏(札幌市西区選出・40)を指名した。

後継の道下氏と共に記者団の前に姿を見せた横路氏。引退の理由について、次のように語った。
「ヨーロッパ的な社会民主主義政党を作ろうと民主党を立ち上げた。その目標だった政権与党になる事も実現した。それが継続しなかったのは残念だが、その民主党も終わりを告げて新しい政党になったので、新しい器には新しい酒を。私は(終わりを告げた)民主党と共に去っていく」
 だが、議員活動は引退しても、政治活動は継続していく方針で、具体的には
「憲法や安全保障の問題を中心にしながら、18歳で選挙権を得られる若い人たちに、政治の現状、日本の憲法についてしっかり知ってもらう活動をしていきたい」
と語った。
また、年齢を理由とした引退を問われた際には、
「年齢を理由に引退した訳ではない。バトンタッチは必要なんですよ」
と、やや語気を荒げた。

その横路氏から、文字通りバトンを託された道下氏。1998年中央大学法学部卒業後から約10年間横路氏の秘書を務め、2007年に道議会議員選挙初当選。以後2015年の選挙まで3期連続当選を果たしている。その道下氏は今後の活動方針について、
「これまで横路氏が47年間取り組んできた護憲、平和、社会的弱者が安心して暮らしていける社会づくりなどの政策を、これまでは自分の選挙区である札幌市西区で訴えてきたが、今回を機に、道1区地域である中央区、南区の人々にも同様の活動を行なっていきたい」
と語り、
「横路氏の後を受けるという事で、非常に重たい責任を実感している。横路氏が歩んできた政治活動をしっかり見習いつつ、民進党の中での自分のカラーを出せるような活動をしていきたい」
と意気込みを述べた。

夏の参院選が7月10日投開票予定と、具体的な日程も定まりはじめる中、衆参同時選挙というサプライズの可能性もいまだ燻っている。
こうした時期での横路氏の後継指名は、ある意味安倍政権の奇襲に対する、ベテラン政治家ならではの備えとも言えるだろう。




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Posted by 北方ジャーナル at 23:57│Comments(0)政治経済
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