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2016年01月29日

ホテルオークラ札幌「オホーツク網走フェア」が2月1日から開催へ


写真は、左から試食会に参加した水谷洋一・網走市長、網走市観光コンパニオンで第42代流氷パタラの吉田有紀さん、岩田豊・釧路信組理事長、塚見孝成・北洋銀常務執行役員地域産業支援部長

ホテルオークラ札幌(札幌市中央区)で2月1日から1カ月間開催される「オホーツク網走フェア」に先立ち、同フェアに協力する北洋銀行と釧路信用組合、網走市の3者は1月28日、同ホテル地下2階のトライベカに関係者を集めて試食会を開いた。生方靖史・総料理長が腕をふるった数々の料理に水谷洋一・網走市長や阿部啓二・道経済部食産業振興監、黒瀧秀久・東京農業大学生物産業学部学部長ら約30人が舌鼓を打ち、オホーツク網走産の食材の豊かさを再発見していた。


写真は、試食会で供された網走産「春よ恋」で作ったアーモンドロール

ホテルオークラ札幌は、以前に海外の食材を利用したレストランフェアを開催していたが4年前から道産食材を広くアピールして新しい食べ方を提案するご当地フェアの開催に切り替えた。今回のオホーツク網走フェアは4回目となるが、新しい食材を追加するなどよりバラエティを持たせた。網走市の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定に関わってきた北洋銀行と釧路信組が協力、間もなくシーズンとなる流氷観光のアピールも兼ねたフェアとなる模様だ。

試食会に先立って水谷市長が網走の魅力を約30分間にわたってプレゼンテーション。オホーツク産小麦「春よ恋」の美味しさをはじめ地元産長イモの輸出が年間1億円を超えていること、長いもから抽出した酵素が鳥インフルエンザ向け抗体として特許申請したことなどをアピールするとともに東京オリンピック・パラリンピックではオーストラリアの車椅子陸上選手、7人制ラクビー代表チームの事前合宿ホストタウンに選ばれたことなどを強調していた。

その後の試食会では、「わかさぎの冷菜」「真鱈の煎り焼き雪菜ソースかけ」「しじみチャウダー」など地元食材を使った10数品が並べられ、参加者は思い思いに料理を楽しんでいた。

「オホーツク産の白貝は、食感がホタテに似ているものの地元の人はあまり食べない。生方総料理長はそれを美味しく調理してくれ、私たちもビックリです」(水谷市長)

ちなみに、水谷市長のイチ押しは網走産小麦「春よ恋」を使ったアーモンドロールで、フェア期間中も1個380円で販売される。試食会の後には、北洋大通センター1階の大通ビッセでオホーツク網走の見どころや流氷を紹介する観光プロモーションも行なわれた。

なお同フェアは、ホテルオークラ札幌1階の「レストランコンチネンタル」、地下1階の「中国料理桃花林」「きょうど料理杉ノ目」で2月29日まで開催される。


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