2014年08月10日
NEWMAZDAデミオの先行展示会in Sapporo
この赤にマツダはこだわる。
今秋発売予定のNEWMAZDAデミオの先行展示会が全国各都市で行なわれている。そこはマイナーメーカーの悲しさか、あまりマスコミでは話題にならないが、個人的に興味を引かれて札幌の展示会場に足を運んでみた。
場所はJR札幌駅横の大丸デパート屋外。9日、久しぶりに晴れた夏空の下に「ソウルレッド」とマツダが呼ぶ深く艶やかな真っ赤なデミオが目に飛び込んできた。
今秋発売予定のNEWMAZDAデミオの先行展示会が全国各都市で行なわれている。そこはマイナーメーカーの悲しさか、あまりマスコミでは話題にならないが、個人的に興味を引かれて札幌の展示会場に足を運んでみた。
場所はJR札幌駅横の大丸デパート屋外。9日、久しぶりに晴れた夏空の下に「ソウルレッド」とマツダが呼ぶ深く艶やかな真っ赤なデミオが目に飛び込んできた。
結論から言えば、新型デミオは旧型とは全く違うクルマになった。デミオと違う呼称があっていいと思える内容だ。エンジンは1.3リッターのガソリン仕様と1.5リッターのディーゼル仕様の2種類のみ。アクセラで採用されたハイブリッドは、とりあえず用意されていない。駆動方式は、それぞれに前輪駆動と四輪駆動が用意される。
ドライバーズシート回りに気を使ったインテリア。オフホワイトレザー仕様の内装(1.5リッターディーゼル仕様)
意外と狭くない後部座席
私が最も興味があるのが1.5リッターのディーゼル仕様×四駆の組み合わせ。内装もクラス感を超えて頑張っているところが好感を持てる。装備品を細かく選べるところもこれまでのスカイアクティブシリーズの中で反省し、出直してきた印象がある。
一番好きなところは、「好きなクルマをつくる」という意気込みにあふれているところ。マツダ。なかなか、いい。 (く)
ドライバーズシート回りに気を使ったインテリア。オフホワイトレザー仕様の内装(1.5リッターディーゼル仕様)
意外と狭くない後部座席
私が最も興味があるのが1.5リッターのディーゼル仕様×四駆の組み合わせ。内装もクラス感を超えて頑張っているところが好感を持てる。装備品を細かく選べるところもこれまでのスカイアクティブシリーズの中で反省し、出直してきた印象がある。
一番好きなところは、「好きなクルマをつくる」という意気込みにあふれているところ。マツダ。なかなか、いい。 (く)
Posted by 北方ジャーナル at 00:49│Comments(0)
│編集長日記
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