2014年01月04日
2014 謹賀新年
鏡餅の横にあるのは事務所のタイムレコーダー
新年明けましておめでとうございます。2014年も月刊 北方ジャーナルと本公式ブログをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
と型通りに挨拶させていただいたが、事務所は元旦を除いて記者たちが出入りし、私は3日に出社した。締め切りが近く、いつもの事ながらそうそうお屠蘇気分に浸っていられないわけである。デスクの上には大量の校正紙と年賀状の束。そして封書が何点か。いつもの朝。違うのは年賀状の存在ぐらいだ。
ちなみに道産子のアスリートで、いま一番気になっているのがスキージャンプの高梨沙羅選手。目下、ワールドカップ4連勝中だが、その安定感を見ると田中将大のようにしばらく無敗街道を歩んでいく可能性を感じる。他国の選手と比べて分かる彼女の凄さ。小さな体に綺麗な飛型。飛ぶ前の彼女の大人びた表情がいい。
そうそう、それと今年は札幌にジェフ・ベックとボブ・ディランが来るらしい。どちらも元気なのが素晴らしい。観たいな〜。
末筆になりましたが、本年における読者諸氏のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
本誌へのご支援、誠にありがとうございます。
有限会社リ・スタジオ 代表取締役社長
月刊北方ジャーナル 編集長
工藤年泰
Posted by 北方ジャーナル at 00:13│Comments(0)
│編集長日記
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