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2012年11月16日

夕張・殺人未遂の中神被告、控訴へ


 中神真澄被告が未決収容されている札幌刑務支所(札幌市東区)

 今年5月に夕張市立診療所の前理事長・村上智彦医師(51)の自宅(夕張市鹿の谷)で起きた殺人未遂事件で、今月1日に懲役6年の判決を受けた元診療所職員・中神真澄被告(47)が、控訴の手続きをしたことをあきらかにした。本誌に対し、中神被告自身が明かした。

 中神被告によると、知人などの勧めや助言により判決翌週の9日までに控訴の考えを固め、弁護士を通じて手続きをしたという。同被告は、本誌記者との面会や手紙のやり取りを通じ、「私が自分の命をかけてでもしようとしたことは、村上医師の別の面を世間に伝えること。無検証によいイメージだけを受け入れている人たちに注意を促したい」と話しており、1審の公判で伝えたいことを充分に伝きれなかったのが控訴の決め手になったと思われる。

 夕張の事件は今年5月9日午前に発生。中神被告は、村上智彦医師の交際相手の女性(40)=当時=を殺そうと、庖丁やダンベルなどで女性を襲って約1カ月の怪我を負わせた。10月30日から開かれた札幌地裁での裁判員裁判では、中神被告自身も村上医師と交際していたことがあきらかになった。

 裁判で中神被告は「村上医師を苦しめたくて事件を起こした。被害者の方には本当に申しわけなく思っている」と話す一方、話し合いの呼びかけを黙殺し続けた村上医師の言動に失望し、「都合の悪いことをもみ消したり、持論にすり替えたりして逃げ続ける村上医師の言動を改めたかった」と述べた。また、村上医師が診療所の患者を見放したエピソードなどを具体的に述べた上で、「苦しむ人がこの先も出続けることに我慢ならなかった」と話していた。  (ん)




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Posted by 北方ジャーナル at 17:08│Comments(1)ニュース
この記事へのコメント
今回の事件で、村上医師が何の責任も問われない(民事については分からないが)のは、私も納得がいきません。

中神被告がやったことは、確かに軽率で法治国家においては許されないものでしょうが、では、村上医師がこれまでにしてきた行為は許されるものだったのでしょうか。

単なる下ネタじゃないか、と言う人もいます。けれど、村上氏は予防医療が重要といいながら、本来医師がすべき医療行為をしてきたでしょうか。

市との関係も初めからギクシャクしていましたけど、あの診療所の赤字の原因は他にもあったのではないでしょうか。

他のマスコミは三角関係云々で済ましていますが
、今後の医療を考える上で、今回の事件はもっと注目されるべきだと思います。
Posted by 遠江守 at 2012年12月02日 19:41
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