2012年09月27日
「がん治療最前線と保険」をテーマにソニー生命がセミナーを開催
講演する高柳ドクター(9月26日午後、ホテルロイトン札幌で)
ソニー生命東日本営業部札幌営業所は9月26日午後、札幌市内のホテルで、がん医療の最前線と対応すべき生命保険のあり方をめぐってセミナーを開催した。出演した講師は、この10月に「がん統合医療外来 カルナメド(CARNAMED)」を札幌市内で立ち上げることになっている高柳芳記医師、そして生保マン育成のプロとして知られる福地恵士氏(エイム社長)の2名。会場にはソニー生命の営業マンや顧客ら約150人が集い、高柳医師と福地氏の熱いトークに耳を傾けた。
高柳医師は釧路で眼科クリニックを営みながら「がん統合補完医療外来」を増設し、がんへの遺伝子治療などに取り組んで来たユニーク派。福地氏は、ソニー生命退社後にコンサルティング会社を立ち上げ生保マン育成などに組んでいることで知られる。
まずこの日は高柳医師がマイクを握り、前述の「がん統合補完医療外来」におけるこれまでの治療実績や同氏のがん治療に対する考え方を説明し、さらには世界的な治療トレンドが紹介された。次に登壇した福地氏は、新たながん治療の選択肢に対応した保険が必要な時代が到来しつつあることを指摘し、生保マンの奮起を促した。
ユーモアを交えたトークを聞かせた福地氏
満席となったセミナー会場
当日の模様や高柳医師の今後の展開については本誌次号11月号でもお伝えする。 (く)
まずこの日は高柳医師がマイクを握り、前述の「がん統合補完医療外来」におけるこれまでの治療実績や同氏のがん治療に対する考え方を説明し、さらには世界的な治療トレンドが紹介された。次に登壇した福地氏は、新たながん治療の選択肢に対応した保険が必要な時代が到来しつつあることを指摘し、生保マンの奮起を促した。
ユーモアを交えたトークを聞かせた福地氏
満席となったセミナー会場
当日の模様や高柳医師の今後の展開については本誌次号11月号でもお伝えする。 (く)
Posted by 北方ジャーナル at 00:29│Comments(0)
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