2012年06月24日
財界さっぽろが創業50周年記念祝賀会を開催
記念祝賀会で挨拶する舟本秀男社長(6月22日夕、札幌パークホテルで)
株式会社財界さっぽろ(本社札幌)は6月22日夕、創業50周年記念祝賀会を札幌市内のホテルで開いた。当日は高橋はるみ知事、上田文雄札幌市長をはじめ来賓や関係者約200人が駆けつけ、半世紀の誌歴を刻んだ同社を祝福した。
「薩会長に可愛がっていただいた」と高橋知事
冒頭、挨拶に立った舟本社長は創業者である薩一夫氏(故人=平成19年に死去)のエピソードを披露しながら、地域雑誌の果たす役割が時代の中で高まっていることを強調。さらなる飛躍を誓った。続いて来賓を代表してマイクを握った高橋知事は「本日は来賓というより薩会長に可愛がっていただいた者の一人として参りました」と述べ、同社にエールを贈っていた。
地域ジャーナリズムへの期待と注文を寄せた上田市長
「記事は書いてほしいけど、書いてほしくない気持ちもある」と会場を笑わせながら乾杯の音頭をとったのは上田市長。その後は歓談に移り、薩会長との対談で財さつ誌面を飾った歴代の政治家のスライド上映をはさみながら、会場は和やかなムードに包まれていた。
“お座敷文化”を感じさせたオープニングのアトラクション
政財界のそうそうたるメンバーがお祝いに駆けつけた
当日は道内選出の国会議員や大手企業トップの顔も数多く見られ、会場のあちこちでは名刺交換や情報交換の輪ができていた。 (く)
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Posted by 北方ジャーナル at 10:28│Comments(0)
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