2012年04月02日
道内各地で入社式。北洋銀行には119人が入行
新入行員を代表して近田卓哉さんが「学生時代に培った熱意、誠実さを発揮したい」と決意表明(4月2日、北洋大通センターで)
新年度の幕が開いた4月2日、道内の多くの企業などで入社式が行なわれた。この日、北洋銀行も午前10時から北洋大通センター6階の会議室で入行式を行ない、採用された119人が新社会人としてスタートを切った。
この日の入行式では、最初に新入行員が一人ずつ紹介された後、勢揃いした新人を前に石井純二頭取が登壇。石井頭取は「私もこの挨拶が新頭取としての初仕事」と語りかけ、北洋銀行の沿革などを説明しながら「業務を通して当行の信用力の向上に努めてほしい。そしてサービス業の心を持って、果敢に挑戦する姿勢を失わないでもらいたい」と歓迎の言葉を述べた。
「私もこの挨拶が頭取としての初仕事」と語りかけた石井頭取
続いて新入行員を代表して近田卓哉さんが「北海道のリーディングバンクである北洋銀行に課せられた使命を果たしていくのは、ここにいる私たち一人ひとりであるという気概を持ち、学生時代に培った熱意、誠実さをいかんなく発揮することで“お客さまに選ばれる銀行”の実現に努めて参ります」と決意を表明した。
緊張の面持ちで入行式に臨む119人の新入行員たち
その後、新入行員全員に記念品として「金融電卓」が石井頭取や横内龍三会長から手渡され、それぞれが喜びの表情を浮かべ「銀行マン」としての最初の1日をスタートさせた。 (く)
「私もこの挨拶が頭取としての初仕事」と語りかけた石井頭取
続いて新入行員を代表して近田卓哉さんが「北海道のリーディングバンクである北洋銀行に課せられた使命を果たしていくのは、ここにいる私たち一人ひとりであるという気概を持ち、学生時代に培った熱意、誠実さをいかんなく発揮することで“お客さまに選ばれる銀行”の実現に努めて参ります」と決意を表明した。
緊張の面持ちで入行式に臨む119人の新入行員たち
その後、新入行員全員に記念品として「金融電卓」が石井頭取や横内龍三会長から手渡され、それぞれが喜びの表情を浮かべ「銀行マン」としての最初の1日をスタートさせた。 (く)
Posted by 北方ジャーナル at 18:01│Comments(0)
│ニュース
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。