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月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › 文化(文芸・アート・音楽) › 『日輪の遺産』の佐々部清監督にインタビュー

2011年08月14日

『日輪の遺産』の佐々部清監督にインタビュー


作品への思い入れを語る佐々部監督(8月12日午後、札幌市内で)


 8月27日から全国公開される映画『日輪の遺産』のキャンペーンのために来札した佐々部清監督(53)が12日午後、本誌の単独インタビューに応じ、今回の作品について熱く語った。

『日輪の遺産』は、「鉄道員」「地下鉄に乗って」など数々の名作を世に送り出してきた日本を代表するベストセラー作家、浅田次郎が93年に発表した同名小説が原作。帝国陸軍がマッカーサーから奪取していた財宝をめぐり、敗戦直前の日本で20名の少女たちと軍の密命を守り抜いた将校らが祖国復興を願って行動する壮絶なドラマを映画化したものだ。

「この映画の中には私利私欲で行動する人間は1人も出てこない。それぞれが誰かのために懸命に生きている。祖国の復興を願うという点でも、東日本大震災に見舞われた現在の我が国の状況に通じるものがある。是非、多くの皆さんに観てもらえれば」(佐々部監督)


苦渋の決断を迫られる少佐を演じた堺雅人
©2011『日輪の遺産』製作委員会




©2011『日輪の遺産』製作委員会




©2011『日輪の遺産』製作委員会


『半落ち』で2004年に日本アカデミー賞 最優秀作品賞を受賞するなど、エンタテイメントを追求しながらメッセージ性の強い作品を世に送り出してきた佐々部監督だが、今回の作品への思い入れを強く感じさせるインタビューだった。

 翌13日は被災地の石巻市で「ボランティア上映会」を行なった佐々部監督。「自分は商業映画の監督。被災地のドキュメントを撮ることが自分のすべきこととは思わない。これからも自分が出来る事を考えていきます」

 そう語った佐々部監督のインタビューの詳細は、9月15日発売の10月号でお届けする。  (く)

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