2011年01月12日
厳寒なんの。今年も“聖地”壮瞥町で雪合戦!
昭和新山をバックに繰り広げられる熱い闘い
連日厳しい寒波に見舞われている北海道だが、そんな寒さを吹き飛ばす熱い話題をお届けしよう──。今年も「昭和新山国際雪合戦」(同実行委員会・壮瞥町主催)が同町の昭和新山山麓で2月26日(土)、27日(日)の両日にわたって開催される。壮瞥町で誕生し、いまや競技人口が北欧やカナダ、オーストラリアなどに広がりを見せている「雪合戦」。今年で23回を数える“聖地”での戦いには、予選を勝ち抜いてきた国内外の152チームが参加し、優勝を目指す。
雪上で熱いバトルを繰り広げる雪合戦は、9人(出場は7人、監督1人)でチームが編成され、20m×10mのコート内をヘルメットをつけた選手たちがシェルターに身を隠しながら雪球を投げ合い、敵陣の旗を奪うか雪球で相手選手を倒して勝敗を競うスポーツだ。認知度と人気が上がるにつれて海外で大会が行なわれることも珍しくなくなってきたが、今年3月5・6日には“北米大陸初”となるカナダのアルバータ州のエドモントン市での開催も決まっている。
発祥の地として、これまでたゆまぬ努力で「雪合戦」を育ててきた壮瞥町の関係者たちは将来の五輪種目化を目指しているほど。洞爺湖に接した小さなマチ、壮瞥町の大きな取り組みに注目だ。
観戦や現地へのアクセスに関する問い合わせは下記へ。 (く)
■壮瞥町役場商工観光室
電話0142・66・4200
発祥の地として、これまでたゆまぬ努力で「雪合戦」を育ててきた壮瞥町の関係者たちは将来の五輪種目化を目指しているほど。洞爺湖に接した小さなマチ、壮瞥町の大きな取り組みに注目だ。
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■壮瞥町役場商工観光室
電話0142・66・4200
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Posted by 北方ジャーナル at 15:12│Comments(0)
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