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2010年12月15日

「北方ジャーナル」2011年1月号



12月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマートオンライン書店『Fujisan.co.jp』、または当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。


【公開対談】
三井 環(元大阪高検公安部長) vs 原田 宏二(元道警釧路方面本部長)
司会 中島 岳志(北大公共政策大学院准教授)

内部告発者が語る 『ウラ金のウラ』 前篇

犯罪を取り締まる筈の官庁が、自ら組織ぐるみの犯罪に手を染めていたとしたら──。次々とあかるみに出る冤罪事件や捜査機関の不祥事が、氷山の一角に過ぎないとしたら──。その深い病根を熟知し、身をもって声を挙げ続ける告発者がわずかながらもいることは、この国のかすかな希望と言えるかもしれない。たとえばこの2人。強大な権力を持つ検察と警察の裏の顔を目の当たりにした彼らが、ここに初めて顔を合わせる。三井環さん(66)と原田宏二さん(73)が語る戦慄の実態、まずはその前篇に瞠目していただこう。偉容の捜査機関の内部を流れる“裏金”に眼を据えると、組織を隅々まで侵し続ける腐敗の構造が見えてきた。(11月17日、札幌市内で収録)

対談の全篇を収録した動画をYouTubeで公開中です。


【報道特集】道内メディアは知りながら“本質”を書かない?

困惑するは道栄紙業ただ一社
札幌市「雑がみ入札」の舞台裏


札幌市が平成21年7月に、家庭ごみ収集の一部有料化などを盛り込んだ「新ごみルール」を導入した際、新たに「雑がみ」収集日が設けられた。同市が収集した雑がみは市と民間の2ルートで選別され、市ルートは一般競争入札で、民間ルートは販売委託により売却されている。「新ごみルール」の導入以降、市ルートの雑がみは同じ事業者が落札し続けてきたが、11月の入札で遂に初顔の落札者が登場。入札である以上、落札者が変わることに何ら不思議はないはずだが、一部報道によると紙リサイクル業界に波紋が広がっているとか──。(12月8日現在)


【報道特集】
札幌市と“20年闘争”を繰り広げる男の軌跡──アカシア川篇 (3)

「川の管理さえちゃんとしてりゃ、
改修工事なんか必要ないっての」


「全部自分らが税金を喰い散らかすためにやってんだから、真昼の強盗団と同じだべ」。8月の豪雨により手塩に掛けて整備してきたパークゴルフ場「パークワン」が水没して以降、札幌市への批判を強めている田中賢三氏(63)。周辺の雨水の受け皿である準用河川アカシア川を“死に川”と評する同氏は、札幌市が河川改修の再開に向け用地買収に動き出したことに対しても、「態度の悪い奴には売らない」と明言する。しかし問題のアカシア川、石狩市が上流域の浚渫を行なった途端、本来の機能を取り戻したようなのだが──。(12月6日現在)


【低迷する観光業界】活路を求め過熱する争奪戦の理想と現実

中国人観光客のマナーを嘆く道内観光地の“接客マナー”
チャイナマネーに踊る現場の実態とは──


日本人にとって、海外旅行が高嶺の花だったのは今は昔。円高による運賃下落もあり、現在の年間出国者数は延べ約1500万人(09年・他の目的を含む)を超え、30年前の3.8倍に達するほど身近な存在となった。とはいえ、長引く不況で消費の底冷えは今なお続き、多くの国民は「贅沢品」である旅行への出費を抑えているのが実状だ。これに打撃を受けた観光業界は、その照準を「異邦人」にシフト、全国的に誘致合戦が過熱している。しかし一方、現場では中国人観光客の立ち居振る舞いに怒り、呆れ、不信感が渦巻いているという。異国の旅に必要な「母国の代表」という意識が問われる事態だが、迎える側の「おもてなし意識」も同時に問われているようで──。

【揺れる江別経済界】“辣腕”事務局長「電撃解任」の深層を追う

役員改選毎に内紛続く江別商工会議所の「不徳」
会頭の“独断人事”に噴き出る不信の声

誰もが驚いたというこの出来事にあらぬ噂まで流れ、内外の耳目を集めた。「会議所にこの人あり」と言われたベテラン事務局長が突然、職場を去ったのだ。議員総会の準備をしていた責任者が、その総会で自らの退任を提示された理由とは何なのか。やはり“出る杭”は打たれてしまうのか──。


【特集】
日弁連が揺れている
──羅針盤なき「正義」の船隊

人権派会長の誕生で、2万9千人の大船団はどこに向かうのか。新体制が守るのは、国民の人権か業界の既得権益か。「正義」の集団、日本弁護士連合会が揺れている。その針路は、まだ定まりそうにない。
取材・文/小笠原 淳
協力/『ジュディシャル・ワールド』編集部


【ニュース】
◆「就活くたばれ!」 学生の乱、第2弾
札幌発、全国4都市で同時多発デモ

──市民ら激励。愛媛では知事選候補から“苦言”も

◆路上支援「ビッグイシュー」地下販売開始
“札幌方式”参考に、大阪では常設店舗も

──駅構内ブース定着するも、通年販売の見通しはまだ

◆“兄弟経営”で主導権握った創業家
赤字転落の帯広・藤丸百貨店の行方

──不景気、客離れ…。創業百十年の老舗は生き残れるか


【2010年回顧マンガ】
作:石川寿彦
仙とチャイナの尻隠し


【新春インタビュー】北海道知事 高橋 はるみ 氏
北海道の可能性を開花させ国内外の人々が憧れる地域に

【新春インタビュー】札幌市長 上田 文雄 氏
「市民の力みなぎる、文化と誇りあふれる街」の実現に尽力


【新春インタビュー】
キャリアバンク・佐藤良雄社長が読み解く「雇用問題の現在と未来」
もはや避けられない“雇用縮小”
世界に目線を向けて勝ち残れ!



【長期連載】“農と食”北の大地から
「TPP」に道内で噴き上がる反対の渦
食料自給率向上の公約と真っ向矛盾
交渉参加は亡国につながりかねない

【インタビュー】
飯澤 理一郎さん(北大農学研究院教授)
「生産者と消費者の協働で輸入自由化を阻む防波堤が必要だ」


【特別座談会 後編】ひきこもりの周辺
不登校、ひきこもりの現状
──親、子、支援者がそれぞれの立場から語る
今、ひきこもりの現状はどうなっているのか──それを徹底分析しようと、鈴木祐子氏には親、館山隆氏には支援者、吉川修司氏には当事者の立場からそれぞれ語ってもらった「ひきこもりの周辺」特別座談会。これまでの論議から浮き彫りになってきたのは、不登校やひきこもりの背景には、本人の資質だけでなく豊かな人間関係を築きにくい現代社会での“育ち”にも一因があるという事実だ。そして、世間から孤立しがちな家族が再生するカギは親子関係の修復にあるらしい。論議がいよいよ深まった後半では、ひきこもりの長期化に伴うメンタルヘルスや自殺の問題、求められる支援策、社会との接点をどう結ぶのかなど、ひきこもりを巡る様々な課題や問題が浮き彫りになってきた。(進行/ルポライター・武智敦子)


【話題の人】
映画「海炭市叙景」製作実行委員会 委員長 菅原 和博さんに訊く
「函館人には、人頼みにせず自分たちで動くエネルギーがある」
函館市民の発案で映画化が実現した「海炭市叙景」の上映が12月18日から札幌市などでも始まる。原作は函館出身の作家、佐藤泰志の遺作。長く忘れられていた作家だったが、映画化を機に原作が単行本化され異例の売れ行きを見せているという。今、なぜ佐藤作品が脚光を浴びるのか。そして市民を映画作りに駆り立てた原動力は何だったのか。発案者で、映画「海炭市叙景」製作実行委員長を務める菅原和博さんに、作品の魅力と映画製作にまつわるエピソードなどを訊いた。


【長期連載】
ホンネで語る北海道独立論 (特別篇) 白井暢明
「国家」とはなにか? その野蛮性と脱構築
――最近の国際的ニュースに寄せて――


【フォトレポート・トピックス】
●こまどり姉妹がやって来た! “当時の若者”ら400人が拍手喝采
●北海道日本ハムファイターズ ファンフェスティバル2010
●「泡盛 de ナイト」 ~石垣島 請福の夜 in キタホテル~

【人物株価】~この人の株は上がったか下がったか~
●福島 千里 ●浪花 剛 ●木村 俊昭
●亀井 静香 ●前原 誠二 ●森本 稀哲
●鈴木 直道 ●近藤 洋介 ●仙谷 由人
●高向 巌 ●上杉 隆

【information】
■シネマ『ヤマト』
■シネマ『犬とあなたの物語いぬのえいが』
■新譜情報

【連載コラム】
*北方ジャーナル←→財界さっぽろ「交換誌面批評」
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*連載小説「時は誰も待たない」
*風俗嬢の休日(すすきのヘルス「ココセレブ」わかこ)
*たまにはマンガも読みたまえ!
佐藤敏章『神様の伴走者』
*懐かしのRock
バッジー 「ザ・ベスト・オブ・バッジー」
*須賀章雅のよいどれブンガク夜話
島崎藤村『津軽海峡』 どうかして生きたい
*異聞見聞稚内
*新設企業ファイル

【今月の表紙】鈴木翁二画
『ともあれ生きてゆこう』


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