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月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › 文化(文芸・アート・音楽) › 『レオニー』の松井監督が札幌に“凱旋挨拶”

2010年11月21日

『レオニー』の松井監督が札幌に“凱旋挨拶”

「レオニー」の大ヒットを祈る堰八頭取(左)と松井監督


モエレ沼公園を生んだ世界的芸術家とその母の、波乱に満ちた生涯を描いた日米合作映画「レオニー」(角川映画配給)の全国公開が20日から始まった。21日には、「お世話になった北海道の人たちに感謝したい」と松井久子監督が札幌市を訪れ、「ユナイテッド・シネマ札幌」(中央区)で舞台挨拶を行なった。

映画はイサム・ノグチの母で時代に翻弄されながらも、シングル・マザーとして力強く生きた、レオニー・ギルモアの生涯と親子の絆を描いた物語。松井監督は、7年前に読んだ「イサム・ノグチ~宿命の越境者」(ドウス・昌代著)に触発され映画化を決意。14稿もの推敲を重ねて脚本作りに取り組んだ。

この監督の熱い想いに共鳴した有志により05年にサポーター組織「マイレオニー」が発足。道内では映画を通して、イサム・ノグチがマスター・プランをまとめた札幌市の「モエレ沼公園」の魅力を世界に発信しようと、北海道銀行など道内の主要企業が「北海道レオニーファンド」を設立。約1億円の製作資金を集めて映画作りを支援した。


「映画への想いを皆さんにバトンタッチしたい」と挨拶する松井監督


挨拶に立った松井監督は「7年もの歳月をかけ半年前に作品が完成しました。札幌は世界に誇るモエレ沼があるということで、企業や団体、個人の方々にご協力いただいた。早く札幌に来てお礼がいいたかった。私の想いを皆さんにバトンタッチして、多くの人にこの映画を観てもらいたい」と感謝の言葉を述べた。

会場には北海道銀行頭取で、「映画『レオニー』を通して北海道・札幌を世界に届ける会」の発起人代表も務める堰谷義博氏も駆けつけ、「映画を観て、札幌にはイサム・ノグチの人生の集大成が詰まっていると実感した」と松井監督にエールを贈り、作品のヒットを祈った。 (あ)


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