2010年11月20日
ファイターズ「ファンフェスティバル2010」が開催
北海道日本ハムファイターズの選手たちが、2010年シーズンの応援に感謝の気持ちを込めた「ファンフェスティバル2010」が札幌ドームで開催された。
今シーズンは序盤から苦戦が続いたファイターズ。最後は千葉ロッテと激しい3位争いを演じたが、0.5ゲーム差で惜しくもクライマックスシリーズ出場を逃したのは周知の通り。田中賢介選手会長はオープニングセレモニーでこれを謝罪、来シーズンへの決意を新たにした。
B★Bの多才ぶりは有名。鍵盤楽器も難なくこなす
このイベントでは、10月のドラフト会議で指名された新人選手たちの入団発表が行なわれ、初めてファンにお披露目された。なお、1巡目指名の斎藤佑樹投手はスケジュールの都合により不参加だった。
4万人の観客の前で緊張しまくり(?)だった新入団選手たち
その後、「大玉ころがし」「トークショー」「ピッチング対決」など様々なアトラクションが行なわれ、選手らは約4万人のファンと共に1年の疲れを癒した。
「熱闘!スナッグ甲子園」でプレーボール
イベントの最後には、海外FA権を行使してメジャー挑戦を表明した建山義紀投手がファンに挨拶、12年間の応援に感謝の意を述べ、チームメイトからの胴上げで締めくくられた。
チームメイトに胴上げされて送り出される建山投手
なお、この模様は12月15日発売の北方ジャーナル新春1月号にて詳細する。
まぁそれにしても…
ファンのこの執念には脱帽です…。 (や)
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Posted by 北方ジャーナル at 23:58│Comments(0)
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