2010年09月27日
「おおたき de 森林浴ジョギング」開催
3キロコースを小学生らと並走するQちゃん。走ると自然に笑顔がこぼれます
9月26日、伊達市大滝区の大滝総合運動公園で、伊達市恒例の「2010 だて秋の大収穫祭」と「Qちゃんファーム感謝祭」を兼ねた秋の一大イベント「おおたき de 森林浴ジョギング」が開催された。
野口観光グループの農業生産法人「のぐち北湯沢ファーム」内に昨年11月に立ち上げられた「Qちゃんファーム」では、前日の25日にも地元の小中学生24人と保護者ら21人を招いて、「Qちゃんと一緒に収穫祝い」が行なわれたところ。
その模様は10月15日発売の北方ジャーナル11月号の誌面でお伝えするとして、26日の「おおたき de 森林浴ジョギング」には5キロコース約150人、3キロコース約300人の参加者のほか、伊達市の特産品などを販売するブースなどを目当てに大勢の人が集まった。
朝方は曇天。時折雨粒が落ちてハラハラだったが、この賑わい
大滝名物の「きのこ汁」が何と無料。のぐち北湯沢ファームの産直ブースも人気でした
「おおたき de 森林浴ジョギング」では、5キロコースのスタート30分前の正午から開会式を行なった。菊谷秀吉市長が公務で到着が遅れたため、開会式はQちゃんこと高橋尚子さんが場を持たせることに。
しかし、そこはさすがにシドニー五輪女子マラソン金メダリストのQちゃん。「今日の目標はより多くの人とハイタッチして触れ合うことです」と挨拶を締め括ると、ランナーはもとより現役時代のQちゃんを知らないであろう小学生らも大きな歓声と拍手を送っていた。
Qちゃんの人徳? ジョギング開始前には抜けるような青空に
挨拶の後、ジョギング参加者らはQちゃんの指導のもとで、ウォーミングアップを兼ねたストレッチを実施。トップアスリート直伝とあって、参加者以外も輪に加わってストレッチに汗を流したが、その様子を撮影しているうち、視界に気になる2人が…。
Qちゃんの直伝のストレッチに汗を流す参加者ら。あれ、写真右側にスーツ姿のメタボ体型の2人が…
往年のアイドルを思わせる(?)決めポーズ
「天高く馬肥ゆる秋」を体現しようとしたのか…
ソイヤッと一世風靡セピアも真っ青の気合い
足を持った2人のお尻が異常接近。ちょっと妬けます
バンザーイ。選挙中の皆さんには羨ましい光景
「俺の胸に飛び込んでおいで…」。ちょっと周りとズレてる?
敢えて氏名や役職は明かしませんが、この2人は現役の伊達市幹部。しかしまあ、スーツ姿のぎこちないストレッチがこんなに面白い(失礼!)ものとは…。1人で取材に行っているにも関わらず、本題から離れて2人に密着してしまったわけですが、面白いものを見ればそこに行くのが雑誌記者。罪悪感は毛頭ございません(開き直り)。
5キロコースの参加者。順位はゼッケン通りにいかなかったようで…
話を戻すと、何とかスターターに間に合った菊谷秀吉市長の号砲で、まず12時半に5キロコースが、15分後に3キロコースがスタートした。コースは足腰への負担が少ないウッドチップが敷き詰められた特設クロスカントリーコースで、参加者らは秋の一日に爽やかな汗を流していた。(ひ)
全自動調理ロボットのデモ展示を兼ねた中華料理店「日々中華」がプレオープン。本格開業に向けテイクアウト販売をスタート
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え!」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え!」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
Posted by 北方ジャーナル at 12:47│Comments(0)
│生活(医療・教育・食・イベント・お得情報)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。