2010年08月27日
女子ゴルフ「ニトリレディス」が開幕 (以下、ほぼ身内自慢)
6度目のプロツアーに挑戦する藤田光里アマ
家具インテリア販売大手のニトリ(札幌・似鳥昭雄社長)主催の女子ゴルフツアー「ニトリレディスゴルフトーナメント」が桂ゴルフ倶楽部(苫小牧)で開幕した。
大会には横峯さくらや諸見里しのぶを始めとするプロ102名と道内外のトップアマ6名の計36組108名が参加、好天の下で白熱したプレーが繰り広げられた。
本誌は、今回出場している道女子アマ王者の藤田光里(15・札幌光星高1年)に注目、ハーフラウンドに密着した。 ん?なぜかって?
何を隠そう、この選手は私の妹の長女、つまり姪っ子なのである。
スポニチの期待に応えられるか…
自慢じゃないが私自身はゴルフを全くやらず、「穴に玉を入れるスポーツ」程度の認識しかない。そのため、こいつの何がどうなのかサッパリ分からないのだが、本日付のスポニチ(道内版)でも大きく扱われているのを見ると、まぁそれなりの実力なのだろう。
スポニチによると、こいつは6度目のプロツアー出場となる今回、初めて妹・美里(14・札幌西岡中3年)をキャディに指名。いつも伯父に悪態をつく生意気姉妹が初タッグを組んだが、初日は+4の82位タイだった。(ふん、修行が足らんぞ…)
挨拶に立つ似鳥昭雄社長
大会に先立つ25日にはシェラトンホテル札幌にて前夜祭が開催され、似鳥社長による始球式(始打式?)や「新琴似天舞龍神」によるYOSAKOIソーラン演舞、そして組み合わせ抽選会などが盛大に行なわれた。
なお、大会は29日までだが、もう行きません。
3年分も歩いたので、オジさんはクタクタなのだよ…。 (や)
Posted by 北方ジャーナル at 16:18│Comments(0)
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