2010年08月23日
「北海道を中心とした日本全図」でトークイベント
北方ジャーナル９月号の「ホンネで語る北海道独立論」には、ゲストとして立命館慶祥中学・高等学校の地理教師である加藤敦史さん（56）に登場いただいた。
加藤氏を中心に制作された「北海道を中心とした日本全図」（発行・札幌グラフコミュニケーションズ）が７月１日に発売されたところ、札幌市内の主要書店と通信販売でしか入手できないにもかかわらず、口コミで話題が沸騰。初版1,000部は１カ月を待たず入手困難となり、８月中旬には早くも同部数の２刷が出た。
「独立論対談」では、その加藤氏とホスト役の白井暢明氏が意気投合。「地図」をキーワードに北海道の可能性などについて大いに語りあった。その詳細については、９・10月号の前後篇に分けて掲載する。
加藤氏の近著「地頭力がつく地図ドリル」（光文社）も各種メディアで話題となっているところだが、同氏は８月29日（日）、紀伊國屋書店札幌本店で「地図は面白い 地図は発見 地図は世界を変える」と題したトークイベントに出演する。
言葉の端々から地理教育への情熱が迸る加藤氏
先述の「日本全図」を制作した意図やその過程を分かり易く解説するとともに、「地図ドリル」を使って地図の読み書きの面白さをクイズ形式で伝えてくれるとのこと。受験用の地理学習とは全く異なる地図の楽しさに触れ、この機会に親子で地域、日本全国、そして世界への関心を高めてはいかがだろうか。
トークイベントは、紀伊國屋書店札幌本店１階のインナーガーデンで８月29日の15時から16時まで。参加費は無料で先着70名。申し込み不要なので、当日は早めに会場に行った方が良さそうだ。（ひ）
加藤氏の近著「地頭力がつく地図ドリル」（光文社）も各種メディアで話題となっているところだが、同氏は８月29日（日）、紀伊國屋書店札幌本店で「地図は面白い 地図は発見 地図は世界を変える」と題したトークイベントに出演する。
言葉の端々から地理教育への情熱が迸る加藤氏
先述の「日本全図」を制作した意図やその過程を分かり易く解説するとともに、「地図ドリル」を使って地図の読み書きの面白さをクイズ形式で伝えてくれるとのこと。受験用の地理学習とは全く異なる地図の楽しさに触れ、この機会に親子で地域、日本全国、そして世界への関心を高めてはいかがだろうか。
トークイベントは、紀伊國屋書店札幌本店１階のインナーガーデンで８月29日の15時から16時まで。参加費は無料で先着70名。申し込み不要なので、当日は早めに会場に行った方が良さそうだ。（ひ）
全自動調理ロボットのデモ展示を兼ねた中華料理店「日々中華」がプレオープン。本格開業に向けテイクアウト販売をスタート
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ４年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え！」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ４年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え！」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
Posted by 北方ジャーナル at 10:11│Comments(0)
│生活（医療・教育・食・イベント・お得情報）
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
