2010年07月23日
雨天決行!豊平川花火大会
雨の中で花火を楽しむ家族連れ(南19条大橋)
札幌の夏の風物詩、豊平川花火大会。
2006年までは北海道新聞・朝日新聞・読売新聞(系列TV局を含む)の主催で、3週連続というのが通例だった。しかし、07年からは読売新聞が夕張市へ開催場所を移し、朝日新聞は今年の開催を見送ったため、道新の大会のみとなった。ん~市民としては少々寂しいですなぁ。
豊平川まで徒歩3分という場所に住んでいるため、花火は飽きるほど観てきた。そのため、ここ数年は単なる鑑賞ではなく写真撮影のために出向くようになったのだが、今回は午後から雨が降ったり止んだりで雲行きが怪しい。自前のカメラを濡らしたくない私は「撮影や~めた。観るだけにしよう」と、念のためコンパクトデジカメだけを持参して南19条大橋へ。
開始時はかろうじて止んでいた雨も、途中からまた落ち始めて本降りに…。
相合い傘で肩を寄せ合うアベック達のボルテージが最高潮に達している姿を見て「若いっていいねぇ、うひひ」と、下世話なオヤジが一人傘をさして立っている姿はかなり哀れだった可能性は否めない。
ともあれ、札幌では今年唯一の花火大会が無事に終了した。
一応、花火の記事なので写真を載せたいのだが、撮ってないものは仕方がない。3年悩んだ結果、「去年の」ベストショットでお茶を濁すことにした。悪しからず。 (や)
(クリックで拡大)
【追記】
何だかんだ言いながらも、実はデジカメを持っていたら我慢できず、動画モードで撮ってしまった。観られなかった方、ラスト9分間のクライマックスシーンをどうぞ。(途中で映像がカクカクしてるのはご愛敬…)
開始時はかろうじて止んでいた雨も、途中からまた落ち始めて本降りに…。
相合い傘で肩を寄せ合うアベック達のボルテージが最高潮に達している姿を見て「若いっていいねぇ、うひひ」と、下世話なオヤジが一人傘をさして立っている姿はかなり哀れだった可能性は否めない。
ともあれ、札幌では今年唯一の花火大会が無事に終了した。
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北方ジャーナル4月号の誌面から 北海道フォトエッセイ70「下川町のアイスキャンドル」
北方ジャーナル12月号の誌面から 北海道フォトエッセイ「太陽の丘えんがる公園に広がる 虹のひろばコスモス園」
北方ジャーナル12月号の誌面から 連載「公共交通をどうする? 第113回 札幌市営地下鉄50年に想う」
特別掲載 くつした企画没ネタ供養シリーズ第3回 「解き明かされたレシピ。台湾先住民族風 謎の肉鍋」(後編)
本誌公式ブログ特別掲載 くつした企画没ネタ供養シリーズ第2回「内臓おじさんとパンダ猿」(前篇)
本誌公式ブログ特別公開 くつした企画没ネタ供養シリーズ 第1回 三笠で遭遇した、能面を売る謎の薬局(前篇)
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Posted by 北方ジャーナル at 23:59│Comments(1)
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この記事へのコメント
花火大会の間は人がそっちに流れるので、大通りのビアガーデンに行くには良かったんですがね。あの雨じゃ、とてもとても。
Posted by 通りすがり at 2010年07月24日 14:01
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