2010年04月03日
銅像はケツが命
引き締まった筋肉質のケツ。そっちの趣味はないのだが、なかなかセクシーですねぇ。はい、これは誰のケツか分かるかな?
このケツの持ち主は、年配の方なら「怒り金時」の愛称も懐かしい名寄岩なのです。大正3年生まれで昭和7年に初土俵、以来20年以上にわたって活躍したという名寄市出身の名大関で、1956年に「名寄岩 涙の敢斗賞」(小杉勇監督)なる映画もヒットしたというから、往時の人気が察せられます。
どうしてこのケツを詣でに行ったか、それは4月15日発売の北方ジャーナル5月号でご確認を。(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 22:21│Comments(0)
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