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2010年03月31日

オープン間近の「三井アウトレットパーク札幌北広島」

オープン間近の「三井アウトレットパーク札幌北広島」
屋内・全天候型のアウトレットモールとなる

 もう20年以上も前のことになるが、友人や親戚を訪ねて40日間ほどアメリカに滞在した経験がある。その際、驚いたひとつは、砂漠や荒れ地の真ん中に巨大なショッピングモールがドッカ~ンと存在していることだった。

 週末ともなれば、広大な駐車場は大排気量のミニバンやSUVで満杯。訊けば、何百キロと離れた遠方から買い出しに来ている家族も多いとのことだった。巨大なカートに食料品などを満載し、支払いは大抵がクレジットカード。「貯金?それよりも買い物だよ」と笑っていた当時のアメリカーナのことを思い出す(いい時代だったもんですな)。

 だが、広大な駐車場を備えた郊外型の巨大ショッピングモールは、いまや日本でも全く珍しいものではなくなった。近年の北海道ではイオングループが展開する総合スーパー、ジャスコの進出が目につくが、そんななかで、この4月22日にグランドオープンを迎えるのが「三井アウトレットパーク札幌北広島」だ。

 ご承知の方も多いと思うが、ここは三井不動産(東京都中央区・岩沙弘道社長)が、三井アウトレットパークシリーズの国内9施設目として開発をすすめてきたもの。立地といえば、羊ヶ丘通に面し道路の反対側には、これまた巨大なショッピングモールである「インターヴィレッジ大曲」が広がっている。そこにはカインズホームやケーズデンキ、そしてスーパーアークスなどが軒を連ね、さらに近隣にはアメリカ発の倉庫型ショッピングセンターとして知られるコストコがある。

 北広島市の大曲付近は、いやもうマジで「何でもアリ」の世界になってきている印象。プライベートでも付近をクルマで通ることがよくあるのだが、一帯の景観は、まさに“アメリカ真っ青”といった風情だ。

 そんなこんなで最近、オープンを前にして大曲を訪ね、三井アウトレットパーク札幌北広島のオペレーションを担っている「ららぽーとマネジメント」の所長である相馬展之さんに取材させていただく機会があった。

 店舗数120店、そのうちアウトレットは107店という規模もさることながら、フードコートやお土産ブースが充実しているのも特筆。詳細は追って本誌でもお伝えする予定だが、スーパー系列にはない魅力を秘めていることは確か。エリア一帯のショッピングゾーン機能の強化とあいまって、本道流通業界にとって、この春最大の話題となることは間違いないだろう。 (く)



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Posted by 北方ジャーナル at 08:49│Comments(0)編集長日記
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