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月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › お知らせ › 『透析患者の血管を救え!』好評発売中!!

2010年01月18日

『透析患者の血管を救え!』好評発売中!!



 先月、道内主要書店で発売となった『透析患者の血管を救え! ~小笠原クリニック札幌病院「シャントトラブル血管センター」開設1年の記録から~』(著者:小笠原クリニック札幌病院 院長 川崎浩一・院長マネージャー 松田大生)が、オンラインストアのAmazonでも取扱いが始まりました。現在、在庫状況が「一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します」と表示されてしまっていますが、注文が入り次第入荷・配送の手続きがとられるそうです。

 糖尿病患者の急増に伴い、人工透析の患者も毎年1万人ものペースで増え続けています。2008年末時点でその数は全国で約28万人。約450人に1人が透析を受けている計算です。北海道も毎年500人ペースの増加傾向にあり、約1万4000人もの方が透析を受けています。

 人工透析は血液透析という方法を行なうのが一般的ですが、その血液透析で無くてはならないのが血液の取り出し口である“シャント”。このシャントが血の塊で狭くなったり詰まってしまうなどのトラブルに見舞われたとき、対処できる医療機関は意外なほどに少ないのが現状です。

 シャントが詰まってしまえば、患者は透析を続けられなくなり、命の危険に晒されてしまいます。透析患者は年々急増しているのに、こうしたトラブルが起きたときの受け皿はまだまだ不足している状況なのです。こうした状況を少しでも改善しようと、札幌市にある小笠原クリニック札幌病院は08年5月に北海道内の民間病院では初めて、このシャントトラブルに24時間年中無休で専門対応する使節「シャントトラブル血管センター」を開設。オープン以来、札幌市内だけではなく、道内全域から続々と患者が搬送されており、その対応に日々追われているところです。


小笠原クリニック札幌病院

 センターの開設から1年が経ち、予想を上回る患者数に対応する執刀医の川崎院長の奮闘や、実際のカルテからシャントトラブルの実例と対処を紹介したのが、今回出版の運びとなった『透析患者の血管を救え!』。知っておきたい腎臓病の知識からシャントトラブルの予防に至るまでの情報も網羅しており、透析患者やその家族はもちろん、医師や看護師など、透析に関わるすべての方にご一読いただきたい一冊です。

 著者の川崎浩一氏の同期でもある松居喜郎氏(北大循環器外科教授)は出版に際し、次のようなコメントを寄せていただいてます。

「明日も透析を続けるために。」
透析患者にとってシャントトラブルは死活問題です。しかし、シャント専門と呼べる病院はほとんどありません。何度もシャント閉塞を繰り返す重症の透析患者を救うべく、病院全体として体制を整えている小笠原クリニック病院に私は敬意を表したい。シャントトラブル専門血管センターを指揮する川崎浩一院長は私と同期で、北海道大学卒後29年のベテラン血管外科医。血管の病気を知り尽くしており、道内におけるシャント修復の最後の砦として最適な人材です。
(北海道大学病院循環器外科 教授 松居 喜郎)



『透析患者の血管を救え! ~小笠原クリニック札幌病院「シャントトラブル血管センター」開設1年の記録から~』
著者:小笠原クリニック札幌病院 院長 川崎浩一・院長マネージャー 松田大生

194ページ・四六判
定価1575円 税込
ISBN978-4-86381-017-4

お求めは道内主要書店及びAmazonでどうぞ。
また、発行元である当社Re Studioからもお求めいただけます。電話(011-711-5181)か、右サイドバーのメールボタンからお問い合わせください。(※送料無料・代金後払)

[本書の内容]
第1章 ドキュメント「血管センターの1週間」
第2章 〝もしものとき〟の受け皿を
第3章 血管の病気に強い医療機関をめざして
第4章 血管センター開設1年のカルテから
第5章 腎臓を知り、シャントトラブルを防ぐ

[著者プロフィール]
川崎浩一(かわさき・こういち)
昭和30年生まれ。昭和55年北海道大学医学部を卒業後、56年北見赤十字病院外科などを経て、58年北大第二外科。62年から札幌東徳洲会病院、平成元年旭川赤十字病院心臓血管外科、平成13年から小笠原クリニック札幌病院院長。
平成20年5月にシャントトラブル血管センターを開設、執刀医として道内各地から搬送される患者の対応に日夜奮闘中。
日本外科学会専門医。

〒005-0850 北海道札幌市南区石山東7丁目1-28
医療法人 五月会 小笠原クリニック札幌病院
電話 011-591-1200

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Posted by 北方ジャーナル at 11:53│Comments(0)お知らせ
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