2009年10月24日
ファイターズが日本シリーズへ!稲葉ジャンプ揺れすぎ!
パ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージ第4戦が札幌ドームで行なわれた。日ハムが楽天を楽天を9-4で下し、2年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。
歓喜の瞬間のはずだが、今季の日ハムは日本一になるまで「ビールかけ」をしないそうだ。何でも、06年にレギュラーシーズン1位通過を決めた時点で早々とやってしまい、ファンの中からも異論が出たのがキッカケとか。まぁ喫煙所で盗み聞きした情報なので真贋のほどは不明だが…。
日ハムの試合は年に10回ほど観に行くのだが、個人的にはツインバットを振り回したり、太鼓やラッパなどの「鳴り物応援」が好きではなく、プレーをじっくり観戦したいタチ。攻撃中は常に起立するのが暗黙の掟である「聖地」(レフトスタンド)ではなく、常に内野席またはライトスタンドに座るのが常だった。しかし、今回だけは海より深いワケがあり、初めて聖地で観戦した。
いやはや…歌もアクションも一糸乱れぬ応援の渦の中、唖然としながら妙にモジモジ。そして1打席に二度もあった「稲葉ジャンプ」の揺れ方は尋常ではない。座っていながら何かに捕まっていないと身を支えられないとは、一体どんだけ揺れてんねん…。こりゃ中継画面も大揺れするはずだわ。
ともあれ、1勝のアドバンテージを含めた4勝1敗で日ハムがパ・リーグを制し、同時に楽天はシーズンを終了した。ラストゲームとなった野村監督を両チームの選手達が胴上げし、ドーム中から「野村コール」が沸き起こったのはなかなか感動的だった。昨年は対戦相手の西武がシーズン1位を決めた際、渡辺監督の胴上げに一緒になって万歳をするなど、日ハムファンのマナーの良さとスポーツマンシップにはいつも関心させられる。
日本シリーズの相手も巨人に決定した。3年ぶりの日本一で、北海道に更なる元気を与えてほしい。
余談だが、「鳴り物応援」は好きではないと書いたものの、東京限定のチャンステーマ「チキチキバンバン」は妙に気に入ってしまった。フェミニズム全盛の時代だが、こういう男女の区別はなぜか「萌え」てしまう。(や)
いやはや…歌もアクションも一糸乱れぬ応援の渦の中、唖然としながら妙にモジモジ。そして1打席に二度もあった「稲葉ジャンプ」の揺れ方は尋常ではない。座っていながら何かに捕まっていないと身を支えられないとは、一体どんだけ揺れてんねん…。こりゃ中継画面も大揺れするはずだわ。
ともあれ、1勝のアドバンテージを含めた4勝1敗で日ハムがパ・リーグを制し、同時に楽天はシーズンを終了した。ラストゲームとなった野村監督を両チームの選手達が胴上げし、ドーム中から「野村コール」が沸き起こったのはなかなか感動的だった。昨年は対戦相手の西武がシーズン1位を決めた際、渡辺監督の胴上げに一緒になって万歳をするなど、日ハムファンのマナーの良さとスポーツマンシップにはいつも関心させられる。
日本シリーズの相手も巨人に決定した。3年ぶりの日本一で、北海道に更なる元気を与えてほしい。
余談だが、「鳴り物応援」は好きではないと書いたものの、東京限定のチャンステーマ「チキチキバンバン」は妙に気に入ってしまった。フェミニズム全盛の時代だが、こういう男女の区別はなぜか「萌え」てしまう。(や)
Posted by 北方ジャーナル at 22:41│Comments(0)
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