2009年07月24日
オールスター戦直前の札幌ドームにムネオ氏登場

札幌ドームで8年ぶりの開催となった「プロ野球マツダオールスターゲーム第1戦」。3万8370人の観客がドームへと向かう中、どこかで聞いたことのある声が響き渡っていた。
「みなさんこんにちは! 新党大地の鈴木宗男でございます!」

「ムネオと呼んでください」と呼びかけた鈴木代表。続けて「しかし投票用紙に『ムネオ』と書いたら受かりませんから、『新党大地』あるいは『大地』と書いてください。『鈴木』でも『鈴木大地』でも駄目です」
「鈴木大地」ならば、水泳選手になってしまうだろう。
今回はオールスター戦ということで、道内のみならず全国各地から野球ファンが集まっていた。しかもこの日の国歌斉唱は、鈴木代表と同郷の、北海道足寄が生んだスーパースター松山千春氏である。「札幌ドームでオールスターとムネオと千春を見た」というのは、生キャラメルが吹っ飛ぶほどのインパクトのある土産話になったのではないか。 (て)
Posted by 北方ジャーナル at 22:54│Comments(0)
│政治経済
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