2009年06月04日
杉村タイゾー1区不出馬表明
次期衆院選で北海道1区から出馬を予定していた杉村太蔵衆議(比例南関東ブロック)が6月4日、自民党本部で会見を開き、次期衆院選への出馬自体を取りやめることを表明したとのこと。
夕方のテレビニュースなどによると、「自分が出ても民主党を利することになるだけ」だそうで、「一自民党員として同党の勝利に尽くしたい」とのこと。
本誌2月号では秘書もつけず、一人タクシーで(少し遅刻して)編集部を訪れ独占インタビューに応じていた杉村議員(実は小泉純一郎氏にも同様のエピソードあり)。この記事は最近ノリノリの「週刊朝日」でも取り上げられたぐらいなのだが、1区を見回してもポスターも貼られていないし、街頭演説をした形跡もないし、この2月には予算審議中に家族で沖縄旅行をしていたことがバレてみたりと、一体何をやっているのかと思っていたものだが、デカいことを言いながら、結局これかい、という感じだ。グダグダでねえかお前。 (ご)
Posted by 北方ジャーナル at 18:46│Comments(0)
│政治経済
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