2009年05月02日
琴似発寒川で桜を見る
札幌管区気象台は5月1日午前、市内でのソメイヨシノの開花を発表した。平年よりも4日早かったが、昨年と比べると10日遅いという。
2日午後、西区にある琴似発寒川の河川敷では、世界的に蔓延する豚インフルエンザの影響から外出自粛の政府新対処方針も決定される中、約200人が花見を楽しむ様子が見られた。
現地で撮影した(は)記者によると、桜は「八分咲きぐらい」とのことで、「人々は河川敷を散策したり、火気厳禁の発寒川緑地公園内で焼き肉をし、その様子をローカルテレビ局が撮影したり、増水した河川で遊ぶ若者達が心配だった」と話しており、桜を楽しみながらも市民生活の日常に潜む危険について示唆していた。
北欧のパンを食べる子供たち
この日の札幌地方の気温は、午後12時で20.7度。薄曇りの天候の中、公園内の芝生では家族達がシートを広げて休む光景が見られ、近くにある「北欧館」のパンをおいしそうに食べていたという。 (写真・は、文・ご)
現地で撮影した(は)記者によると、桜は「八分咲きぐらい」とのことで、「人々は河川敷を散策したり、火気厳禁の発寒川緑地公園内で焼き肉をし、その様子をローカルテレビ局が撮影したり、増水した河川で遊ぶ若者達が心配だった」と話しており、桜を楽しみながらも市民生活の日常に潜む危険について示唆していた。
北欧のパンを食べる子供たち
この日の札幌地方の気温は、午後12時で20.7度。薄曇りの天候の中、公園内の芝生では家族達がシートを広げて休む光景が見られ、近くにある「北欧館」のパンをおいしそうに食べていたという。 (写真・は、文・ご)
Posted by 北方ジャーナル at 19:26│Comments(0)
│ニュース
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。