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2009年04月28日

オホーツクの暴走バス



 先日のオホーツク出張の際に、ハリウッド映画顔負け(?)の暴走バスを見た。

 それは4月21日の昼前のこと。北見市内での取材を終え、中標津に向かうべく国道39号線を軽快に走らせながら、「結局、北野誠は何を言ったんだろうなぁ」などと国家の存亡に関わる難問に立ち向かっていると、旧端野町辺りの片側2車線でバスに追い抜かれた。

 褒められた話ではないが、そのときの走行速度は制限速度プラス15キロほど。「路線バスっぽいけど、ずいぶん飛ばしてるなぁ」と興味を持ってバスを追走することにしたのだが、90キロ前後のスピードで車線変更を繰り返しながら、次々と自家用車を追い抜いていく。

 美幌町へと抜ける峠道でも、バスは排ガスを巻き上げながら激走。途中、車体後部に記された社名を確認したが、まさかこんな荒っぽいバスが路線バスのはずはない。どこへ向かうのかと追走を続けると、美幌バイパスへの入口前で前方は青信号なのに急減速。「どういうことだ?」とブレーキを踏むと、バスは信号が赤になるまで徐行を続け、自らは赤になった直後に強行突破。後続車両を残して走り去ったのであった。

「今のは何だったんだ?」と信号が青になってから車をスタートさせると、例のバスが前方の信号で停車中。再びの追走となった次第だが、かのバスが津別方面に曲がって分かれるまで、都合2回にわたって例の「バス赤信号強硬突破、後続車ボー然見送りの術」を見ることができたのだった。

 ありゃ、何だったんだ?(ひ)


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 昭和47年(1972年)創刊。生活者の視点と取材を重視する編集方針を創刊以来のポリシーとし、05年11月からは有限会社Re Studio(リ・スタジオ)が発行。道内有名書店などで毎月15日前後に発売。購読の申し込みや問い合わせ、情報提供などはサイドバーにある「編集部へメッセージ」からどうぞ。
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