2009年03月10日
喫煙者に愛を
いつの間にか、嫌煙権なるものが確立された。受動喫煙のリスクがどうだとかで、公共施設の全面禁煙は当たり前。何とも生きにくい世の中になったものだ。
街中においては、喫煙場所を探せば紫煙を胸一杯に吸い込むことができるが、ヘビースモーカーにとって辛いのは飛行機およびJRでの長距離移動である。2時間程度は何とか我慢できるが、3時間を超えるとまさに地獄の苦しみ。機内では長時間タバコを吸えないので、海外旅行なんぞ行きたくても絶対に行けないのである。
それにしても、これだけ科学技術が発達しているのに、喫煙者向けの機内・車内装備が開発されないのはどうしたわけか。気圧差を利用して瞬時に紫煙を機外・車外に排出するシステムくらい、いとも簡単に捻り出せそうなものだが…。これは社会に害悪を為すもの者として喫煙者に国民の憎悪の目を集め、政権を延命させようという国家の陰謀ではないか…。そんなことはないよね。
その点、無限チェーンスモークが許されている当社事務所はパラダイスだ。〆切時期ともなれば机上の灰皿が半日ほどでこの通り。机と喫煙スペースを往復する時間的ロスもないので、仕事が捗るわけである。(ひ)
その点、無限チェーンスモークが許されている当社事務所はパラダイスだ。〆切時期ともなれば机上の灰皿が半日ほどでこの通り。机と喫煙スペースを往復する時間的ロスもないので、仕事が捗るわけである。(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 14:07│Comments(0)
│どうでもいい話
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