2009年03月01日
帯広の「インデアンカレー」
1月に引き続き、2月も再び帯広である。マチなどというものは一カ月ぐらいでそう変わるものではないのだが、まだまだ帯広の深いところまでは掘り下げていないのであり、研究はさらに続くのであった。そこで、インデアンカレーである。インデアン。何だろうか。ターバンを巻いたキャラクターが目印ということで、それはつまりインド人のことだろう。Indianならばインディアンと表記するのが普通だろうが、そうした時代の風潮に逆行するかのようなネーミングがいかす。
1968年創業の、これも十勝名物。インデアンカレー399円。さわやかな辛さとコク、そして酸味を感じる。「これはとってもインデアン」みたいな手垢の付いた駄洒落は絶対に言わないが、なかなかうまいもんだ。皆様もぜひどうぞ。（ご）
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Posted by 北方ジャーナル at 13:02│Comments(0)
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