2009年01月30日
時代に取り残される私
記者たるもの、スクープにつながりそうなネタの匂いに敏感でなきゃならんなぁと思うのだが、実際のところ鈍感この上ないのである。
丸井今井の民再法は道新の独壇場であった。スクープ後の検証報道の密度・精度でも他紙を圧倒していて、さすがに地場大手企業に関しては情報収集力が違うなぁと素直に感心してしまうのであるが、こうなってしまうと後追いしても仕方がない。筆者なんぞは帰社してから呑気にテレビ鑑賞していたのであった。
ところで、日刊紙の記者さん方が慌ただしく走り回っていた頃に筆者が何をしていたかというと、古びたビルの一隅に関してあれこれ聞き回ったり、そのビルを写真に収めたり、ついでにドトールコーヒーで一服したりしていたのである。ドトールで英気を養い、怒濤の取材に出たという事実はない。(ひ)
ところで、日刊紙の記者さん方が慌ただしく走り回っていた頃に筆者が何をしていたかというと、古びたビルの一隅に関してあれこれ聞き回ったり、そのビルを写真に収めたり、ついでにドトールコーヒーで一服したりしていたのである。ドトールで英気を養い、怒濤の取材に出たという事実はない。(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 20:40│Comments(0)
│どうでもいい話
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