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2009年01月22日

安全相互車両の謎



 ある不法投棄事件の取材で北区新川方面に行った帰路、思いがけない光景を目にした。さる12月に自己破産した「株式会社 愛育安全相互自動車学校」(札幌市・安田克昭社長)の教習車両と思われるトラックやバスなど複数台が、人目に付きづらい空地に放置されていたのだ。

 雪中に足を踏み入れて近づいてみると、一部の車両にはキーが付いたままで、車内には教習簿らしきものも見られる。空地に隣接する工場の関係者に話を聞いてみると、「気付いたのは年が明けてからだけど、いつの間にかあったんだよ」とのこと。これまで、その空地に教習車が駐車していたことはないそうだ。

 これは駐車なのか、一時保管なのか、はたまた投棄なのか、現時点では不明だが、いずれにしても自動車学校名が記載された車両が雪に埋もれている光景は異様ではある。

 愛育安全相互自動車学校と、そのグループ会社である「陸王」の破産では、教習生をはじめ多くのユーザーが不安や落胆を抱えたまま、今春の債権者集会を待っている。本誌では続報に向けて取材を継続する考えなので、情報をお持ちの方は編集部宛にメールまたは電話をいただきたい。ブログへの書き込みには返答しかねることを、事前にお断りしておく。

 それにしても、雪に埋もれたトラックの荷台には廃タイヤらしきものが積載されたままで、その点からすると投棄である可能性が高いように思われる。関係機関は、確認する必要があるのではないか。(ひ)


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Posted by 北方ジャーナル at 16:36│Comments(0)ニュース
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