2008年12月29日
「ラルズ新春古本大合戦」1月13日まで
年末年始は本を読みましょう。ラルズプラザ札幌店(中央区南2西2)では12月27日から、恒例の「ラルズ新春古本大合戦」を開催しています。
麻生"マンガ太郎"総理言うところの「みぞゆう」(未曾有)の不景気に苦しむ日本列島。消費マインドはどん底に落ち込み、この年末年始は外出を控え、家で過ごす人々が多いとか。テレビゲームやインターネット、朝から晩までくだらないお笑い番組を見て、ゲラゲラ笑って不況を忘れるというのも結構なことだとは思いますが、こうした混迷の時代だからこそ、しみじみ書をひもときながら今後の展開を模索するというのも、ひとつの手であります。
市内の有名古書店が勢揃いした、充実のセレクション。価格帯も一冊50円の文庫から数万円の美術書まであり、古本初心者からマニアまで、きっと満足することでしょう。
毎回恒例の特集コーナーでは、60~70年代の「平凡パンチ」や「週刊プレイボーイ」などが置かれています。店主によるマニアックな解説付きのそれらを見るだけでも、胸を熱く、いや、全身のいろんな所を熱くした青春の日々が偲ばれます。
麻田奈美写真集500円。お父さん、早い者勝ちよ!
この日は「季刊・札幌人」などで活躍中の詩人兼エッセイスト兼古書店主として知られる、「古書 須雅屋」の須賀章雅さんが店番をしていらっしゃいました。
「ラルズ新春古本大合戦」は1月13日まで。営業時間は午前10時から午後8時。12月31日は午後5時まで、元旦休。新年2日は午後6時まで。(ご)
市内の有名古書店が勢揃いした、充実のセレクション。価格帯も一冊50円の文庫から数万円の美術書まであり、古本初心者からマニアまで、きっと満足することでしょう。
毎回恒例の特集コーナーでは、60~70年代の「平凡パンチ」や「週刊プレイボーイ」などが置かれています。店主によるマニアックな解説付きのそれらを見るだけでも、胸を熱く、いや、全身のいろんな所を熱くした青春の日々が偲ばれます。
麻田奈美写真集500円。お父さん、早い者勝ちよ!
この日は「季刊・札幌人」などで活躍中の詩人兼エッセイスト兼古書店主として知られる、「古書 須雅屋」の須賀章雅さんが店番をしていらっしゃいました。
「ラルズ新春古本大合戦」は1月13日まで。営業時間は午前10時から午後8時。12月31日は午後5時まで、元旦休。新年2日は午後6時まで。(ご)
全自動調理ロボットのデモ展示を兼ねた中華料理店「日々中華」がプレオープン。本格開業に向けテイクアウト販売をスタート
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え!」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え!」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
Posted by 北方ジャーナル at 16:30│Comments(0)
│生活(医療・教育・食・イベント・お得情報)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。