2008年08月29日
「あそびば」のカツカレー
ガソリンや灯油の価格が下落傾向に転じたとはいえ、依然として高値水準にあることに違いはない。穀物高騰のあおりなどで食料品をはじめ何でもかんでも値上がりし、いやまぁ小市民の生活は苦しいのである。
とはいえ人間、メシを喰わないワケにはいかない。ただ、取材や営業の途中に昼飯を喰うときも、値段を気にするようになった。ちょっとでも小遣いを浮かして、週末くらい家族に旨いものを食べさせたいからである。
そんな小市民の強い味方が、以前に同僚記者が紹介した札幌市北区の「あそびば」(北23西5「Dio23ビル」5階 ・011-757-6711)だ。ここがどういうお店かは前出記事を参照いただくとして、旨くて安いのはやはりワンダホーなのである。
大ぶりのカツがカレールーに埋もれて鎮座しているカツカレー(500円)は、ヴォリューム満点で最近のお気に入り。客の年齢層が高い店内は落ち着いた雰囲気で、居心地がいいのも高ポイントだ。腹ペコのときはラーメン(400円)&チャーハン(400円)を注文することもあるが、これで800円ですぜぇ旦那様。
なんかもう、営業成績が振るわないばかりに当社の鬼社長に机バンバン、横っつらビシビシの社内イジメを受けている筆者にとって、ここは心のオアシスなのである。
こんな薄幸な雑誌記者を不憫と思し召しの読者の皆様。どっか営業先を紹介しておくんなまし。(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 11:50│Comments(0)
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