2008年07月13日
四番街まつりにサンバ軍団登場
7月13日（日）、札幌市中心部の三越前交差点で「ラテンミックス2008」というイベントが行われた。これは地元の「四番街まつり」のステージイベントのひとつで、サルサダンスやカポエイラのパフォーマンスや、道内在住のラテンパーカッショニスト、"タッキー"こと瀧村正樹氏などが参加したジャズ演奏に加え、道内のイベントで人気を集めるサンバチーム「エスコーラ・ジ・サンバ北海道 ウルソ・ダ・フロレスタ」が登場し、力強いリズムで会場を盛り上げた。この日午後の札幌は、曇り空の気温25度。数日前からの雨の影響もあって湿度は高めだったが、サンバの演奏に会場はノリノリ。後半にはダンサーも登場し、約40分間に渡って見物客を楽しませていた。
7月15日発売の「北方ジャーナル8月号」では、6月21日にサッポロファクトリーで行なわれたブラジル音楽イベント「札幌カフェボサ2008」の模様を特集している。北海道でも根強い人気を持つ、ラテンミュージックの魅力をぜひご覧ください。（ご）※関連記事＞＞http://hoppojournal.sapolog.com/e562902.html
サルサダンサー達
道内在住のパーカッショニスト、"タッキー"瀧村正樹
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Posted by 北方ジャーナル at 21:01│Comments(0)
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