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2008年07月07日

洞爺湖サミット国際メディアセンター

洞爺湖サミット国際メディアセンター 北海道洞爺湖サミットが7月7日、スタートした。当社でもその模様を伝えるべく数ヶ月前から準備を始め、非常に非常に非常に非常に面倒な手続きを経てプレスタグを取得し、国際メディアセンター(IMC)で取材活動を行なっている。

 センターの設備など、細かい点は恐らくマスコミ各社がうんざりするほど伝えているだろうからそちらを見ていただくとして、各国のジャーナリストが集まったセンター内部を歩き回ってみると、意外に地元メディアの姿が少ないことに気付く。
 
洞爺湖サミット国際メディアセンター まあ、北海道新聞はセンターのスペースを大量に占拠して記者を置いているようだが、他には十勝毎日新聞、室蘭民報などの姿しか見えない。あとはテレビ局関係がちらほら。ニュース番組でおなじみのキャスターの顔も見えた。
 
 道内には他にも多くのメディアがあるはずだが、どうして取材に来ないのだろうか。地元で行なわれる政治イベント(ショー?)なのに、それを特定の大手にだけ任せていていいのだろうか。
 
 もちろん、道内中小各社は取材費を出すのも大変なのかも知れない。しかし繰り返すが、このサミットは地元北海道で行なわれているのである。自分たちのマチで行われることを、自分の目で見ないでどうするのか。そんなことが通用するのだろうか。(ご)



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Posted by 北方ジャーナル at 13:08│Comments(1)ニュース
この記事へのコメント
Hoppo Journal 様

一見は百聞にしかずですよね!
つづいて実感は、百見にしかず?。
Posted by ☆元気でカイロ (^^) at 2008年07月07日 21:40
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