2008年06月28日
オシキリ食品直売所
小社の近くに昭和22年に創業したオシキリ食品の直売所がある。
納豆や豆腐、各種ラーメン(2食入り)が、200円なので重宝している。
グルメや食べることに興味のない記者は、昼食を安く済ませたい。
そんな次第で給料日の前になると、納豆やラーメンを毎日のように買い求めている。納豆は健康にもよいので、一回に3パックほど食べる。だいたい6~7個入りなので、2回分はもつ。一食100円で済ませられるなら、それに越したことはない。
世の中には1日1ドルという食費の人が、何億という単位で存在する。
賞味期限を偽装したり、中国産のウナギを偽ったり、マスコミは「食の安全」を過大に取り上げて業者を叩くが、多少期限が過ぎても食べるのが当たり前ではないか。
食中毒で毎年9000人が死亡するという米国に比べ、日本の食はどれほど安全か。あるいは他国と比較して、これほど万人が高級な食材を手にできる国があるのか。あまり潔癖症じみた報道は、いかがなものかと思わずにはいられない。
もっと糾弾すべき重要な問題がたくさんありますよ。
オシキリ食品とはまったく関係のない話題で恐縮だが、直売所で購入する納豆やラーメンを食べるたびに、「シンプル・イズ・ベスト」という食生活の原点を思い出す。(ぢ)
http://www.natto-men.com/pages/main.html
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Posted by 北方ジャーナル at 17:45│Comments(0)
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