2008年05月13日
環境にやさしい「アモウ」社の技術
札幌市清田区の札幌ハイテクヒル真栄にある株式会社アモウは、水を衝突させる超微細水クラスター技術で、1~10ミクロンの超微細水を室内に噴霧、従来の空調とは異なる方法で、空気中のホコリはもとより、臭い(アンモニア態窒素)や大腸菌などの細菌を吸着・溶解して除去する製品開発と普及に努めている。
「農業に学べ」を原点に、「化学的とか医薬品とか、そうしたことではなく、最もエネルギー消費の少ない自然界にあるもので(問題を)解決しなければいけないと思います」と語る天羽則博社長の企業理念は、道内企業の枠に捉われず、世界に羽ばたく可能性を秘めている。
「じん肺対策」や「CO2削減」など、環境問題をリードするアモウ社の技術は、今後も大きくクローズ・アップされるだろう。
15日に発売される「北方ジャーナル」6月号でのインタヴューをお楽しみに。
URL www.amou-group.co.jp
「農業に学べ」を原点に、「化学的とか医薬品とか、そうしたことではなく、最もエネルギー消費の少ない自然界にあるもので(問題を)解決しなければいけないと思います」と語る天羽則博社長の企業理念は、道内企業の枠に捉われず、世界に羽ばたく可能性を秘めている。
「じん肺対策」や「CO2削減」など、環境問題をリードするアモウ社の技術は、今後も大きくクローズ・アップされるだろう。
15日に発売される「北方ジャーナル」6月号でのインタヴューをお楽しみに。
URL www.amou-group.co.jp
Posted by 北方ジャーナル at 17:30│Comments(0)
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